大同生命が優秀賞 今年度から利用回数制限を撤廃 厚労省 テレワーク表彰

2019.12.25 【監督指導動向】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 総務省、厚生労働省などは「働く、が変わる」と題したテレワーク推進イベントを開催した。イベントでは厚労省が「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰」を実施、優秀賞に大同生命保険㈱(東京都=写真)を選出している。

 2014年度に在宅勤務制度としてテレワークを開始した同社は、今年度から勤務場所を自宅以外でもOKとした。週3回までとしていた利用回数制限も撤廃している。

 挨拶した橋本岳厚労副大臣は「年々、応募企業の取組み内容がアップしている」と讃えた。テレワークの効果について、「自然災害発生時に通勤がなくなって労働者の安全が保たれ、かつ事業継続ができる」と話している。

 特別奨励賞にはサービス業の不動産・鉄道業の東急㈱、電気機器製造業のリコー㈱(東京都)、サービス業の㈱キャスター(宮崎県)、情報通信業のリコーITリレーションズ㈱(神奈川県)の4社が選ばれた。

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。