地上から高さ13メートルの開口部から墜落 安全帯使用させずに送検 直方労基署【2023年下半期 よく読まれた記事】

2024.01.05 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2023年に配信した記事で、2023年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

地上から高さ13メートルの開口部から墜落 安全帯使用させずに送検 直方労基署

2023年9月3日配信【送検記事】

 福岡・直方労働基準監督署は、フルハーネス型の要求性能墜落制止用器具を使用させなかったとして、「ゴトウ」の屋号で解体業を経営する個人事業主(福岡県北九州市小倉北区)を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検飯塚支部に書類送検した。令和5年1月、直方市内のビル解体工事現場において、労働者が墜落する労働災害が発生している。…

→2023年9月3日配信記事を読む

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