令和4年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」の受賞者が決定―「職業訓練教材コンクール」の入賞者も決定(厚労省)

2022.11.18 【労働行政最新情報】
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 厚生労働省は、令和4年11月17日、令和4年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」の受賞者(26事業所、14団体、114人)と「職業訓練教材コンクール」の入賞者(16作品)を決定した。

 「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」とは、認定職業訓練や技能検定の実施、技能振興の推進に関して、長年にわたって多大な貢献があり、他の模範になる事業所・団体や、顕著な功績があった功労者を表彰する制度である。この制度の目的は、表彰を通じて、技能労働者の技能水準の向上や処遇・地位向上に役立てるとともに、将来を担う優秀な技能者の確保・育成を進め、次の世代に優れた技能を承継していくこととなっている。

 また、「職業訓練教材コンクール」は、人材開発に携わる方が開発・製作したテキストなどの教材の中から優秀なものを選び、その成果を広く周知することで、訓練指導技法の技術・技能水準の向上を図り、人材開発の推進や向上に役立てることを目的に、隔年で実施されている。

▼表彰者の詳細など、詳しくはこちらをご覧ください。

令和4年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」の受賞者が決定
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29095.html

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