「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が閉幕―全25種目370人の選手が技能を競い合う(厚労省)

2021.12.21 【労働行政最新情報】
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 障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合う「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構、東京都)が、東京ビックサイト(東京都江東区)で12月17日から開催され、20日に閉幕した。

 今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への入場は選手と関係者のみで開催し、全25種目の競技に370人の選手が参加した。また、専用Webサイト上(https://abilympics.jp/)で競技の様子や開閉会式の動画配信が行われた。

 アビリンピックとは、アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語。この大会は、障害のある方々の職業能力の向上を図り、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深めて、その雇用の促進を図ることを目的に、昭和47年から毎年開催している。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が閉幕しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22821.html

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