機械に巻き込まれ右前腕切断 掃除中に運転を停止せず送検 刈谷労基署

2021.10.31 【送検記事】
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 愛知・刈谷労働基準監督署は、機械に詰まった原料を除去する作業中に機械の運転を停止していなかったとして、フェルト製造加工・販売業の寺田タカロン㈱(愛知県津島市)と同社安城工場の工場長および製造課次長の計1法人2人を労働安全衛生法20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで名古屋地検岡崎支部に書類送検した。54歳の男性派遣労働者が機械に巻き込まれ、右前腕を切断する労働災害が発生している。

 災害は令和2年10月21日、同社安城工場内で発生した。フェルト原料をほぐすための開繊機に原料が詰まったため、同労働者は除去する作業を行っていた。機械に腕が巻き込まれ、身動きがとれなくなっているところを同僚が発見している。

 同労基署によると、同労働者は災害当時、工場長らに以前から指示されていた通りの手順で除去作業を行っていたという。工場長らは機械の運転を停止しないまま、機械の掃除などの作業をさせた疑い。

【令和3年9月22日送検】

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