2011年12月配信の労働関連コラム

2011.12.15 【社説】
【道しるべ】潰滅の年 心に留めたい「想定外」の空しさ

 本誌連載『うんちく歳時記』の筆者が、締めの稿でこう書いていらっしゃる。平成23年は辛卯(かのとう)で穏やかな春の季節とされる年のはずが……大震災と原発事故。漢字で表すなら、震・激・乱・悲の年でした――。  3月11日午後2時46分、東北地方太平洋沖に発生したマグニチュード9.0、最大震度7の地震とそれにつづく大津波は2万人超の死者・行方……[続きを読む]

2011.12.01 【社説】
【道しるべ】4S災害 簡易作業でも繁忙期にはミスが

 以下は、本誌姉妹誌「月刊・安全衛生ノート」からの要旨転載である。紹介するのは4Sがらみの災害事例。簡易な作業で起こりやすいエラーとして参考になればと思う。  災害は職場での年末大掃除の際に発生した。可燃ゴミ入りのビニール袋を廃棄物集積場に運ぼうとした男性が、ゴミの中に混じっていたガラス片で左手指の腱を切り一部労働不能(永久障害)になって……[続きを読む]

2011.12.01 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『企業のうつ病対策ハンドブック』

実践解決法の決定版  WHO(世界保健機関)の調査によると、うつ病有病率は人口の3~5%といわれ、これを社員数15~20人に割り当てると1人ぐらいはうつ病を発症する可能性がある数字なのだそうだ。うつ病はそれほど身近な存在となった。  本書はうつ病への労務管理をどう行っていくかを人事担当者、社会保険労務士、弁護士に加え産業医とメンタルヘルス……[続きを読む]

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