2011年3月配信の労働関連コラム

2011.03.15 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『職場のメンタルヘルス実践ガイド』

部下の「心のケア」に  職場でのメンタルヘルス推進の基本は、管理職によるケア(ラインケア)にあるというが、時間的余裕もなく手がまわらないのが本音だろう。本書は、管理職が部下の心のケアについて「すべきこと」「してはならないこと」を具体的に解説。不調サインの見極め方から職場復帰のステップまで、適切な対応方法を示している。  分かりやすいよう事……[続きを読む]

2011.03.15 【社説】
【道しるべ】ヒヤリ事例集 リスクアセスに活かせる情報

 今月下旬、「ヒヤリ・ハット事例集」が当社から発行になる。編集は建設労務安全研究会の教育委員会。建設現場において、危うく被災しそうになったヒヤリ・ハット体験者が労働者の6割に及んでいるとの厚労省調査に着目し、また、数多い発生例を教材としてまとめた冊子が意外と少ないことが事例集作成の理由になっているという。  キャッチフレーズに「災害とのニ……[続きを読む]

2011.03.01 【社説】
【道しるべ】3S&5S “安全の母”が生む効果は多様

 現場での実践に裏付けられた言葉には、要目を的確に表して得心させるものが多い。本誌2月1日・15日号の特集で紹介した3Sと5S活動に関しての用語と機能表現などは、その好例といっていいだろう。  まず、これまで数多くの事故を目の当たりにしてきた経験から「安全は属人的」、「事故の起きた現場は例外なく汚い」と断じ、ゼロ災の具現化には“属人性から……[続きを読む]

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