『化学物質』の労働関連コラム

2020.02.12 【送検記事】
化学物質 ホッパーへの転落労災で書類送検 丈夫な柵など設けず 西脇労基署

作業主任者の違反も  兵庫・西脇労働基準監督署は、ホッパーへの転落を防ぐための高さ75センチ以上の丈夫な柵を必要な箇所に設けなかったとして、㈱ソーラー(兵庫県神戸市)と同社工場長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で神戸地検に書類送検した。令和元年5月、労働者がホッパー内に転落して死亡する労働災害が発生している。……[続きを読む]

2020.01.16 【監督指導動向】
化学物質使用事業場 9割以上で法令違反 山形労働局・30年監督結果

換気装置の定期自主点検などせず是正指導も  山形労働局は、化学物質を使用する事業場を対象に実施した平成30年の監督指導結果を公表した。193事業場に対して実施し、このうち90.2%に当たる174事業場で労働基準関係法令違反が発覚している。  有機溶剤を使用する事業場の主な法令違反事項は、作業環境測定の未実施等35件、健康診断の未実施等22……[続きを読む]

2019.10.25 【送検記事】
メッキ業者 クロム酸混合物のガスなどの発散を抑制設備なく書類送検 堺労基署

 大阪・堺労働基準監督署は、無水クロム酸を28%含有する混合物(管理第二類物質)を使用してメッキ処理業務を労働者に行わせる際、ガスなどによる健康障害防止に向けた措置を講じなかったとして、㈱鳳鍍金工業所(おおとりめっきこうぎょうしょ、大阪府堺市西区)と同社代表取締役を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で大阪地検に書類……[続きを読む]

2019.02.19 【送検記事】
硫化水素中毒 救出作業時に空気呼吸器使用させず産廃業者を送検 3人が被災 飯田労基署

 長野・飯田労働基準監督署は、硫化水素濃度が一定の濃度を超える状態の場所で救出作業を行う際、労働者に空気呼吸器を使用させなかったとして、㈱南信サービス(長野県下伊那郡松川町)と同社業務部長を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で長野地検飯田支部に書類送検した。平成29年9月、労働者3人が硫化水素中毒になる労働災害が発……[続きを読む]

2018.09.25 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『胆管がん問題!それから会社は…』

当事者が語る貴重な経験談 2012年に印刷会社SANYO-CYPで働いていた従業員に相次いで発症した胆管がん。調査によって洗浄剤に含まれていた未規制の化学物質が原因と分かり、その後の安全衛生法令の改正と化学物質の管理強化へとつながっていった。 本書は、胆管がんの発生原因を解説するとともに、問題発生後に経営を引き継いだ山村健司社長への取材を……[続きを読む]

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