『労務管理』の労働関連コラム

2021.09.02 【社説】
【主張】雇用慣行の本格見直しを

 政府は、「プライム市場時代の新しい企業組織の創出に向けて」と題する提言をまとめた(本号1面に詳細=内閣官房研究会 解雇無効時金銭解決の創設を 工場労働管理脱却へ)。プライム市場が来年度からスタートするのを機に「労働三法」の基本原則である労働時間管理に代わる新しい労務管理としてどのような手法があり得るか、研究に着手する必要があると訴えた。……[続きを読む]

2021.08.29 【社労士プラザ】
コロナ後を見据え助言/小川社会保険労務士事務所 所長 小川 賢

 平成20年10月に開業した。それまでは10年超、教育業界にて小・中・高校生に受験指導をしていた。しかしながら、少子高齢化のなかで将来性に不安を感じ、信頼されるような国家資格を用いた業務に就きたいと思っていたところ、社労士資格を知り、3度目の受験で合格した。  受験を決めた平成16年に年金法改正があり、「年金制度を深く知りたい」という思い……[続きを読む]

2021.06.20 【社労士プラザ】
交流重ねサービス向上へ/コスモポリタンインターナショナルHRソリューションズ 代表 永井 知子

 私は主に外国人の労務管理を専門とした社会保険労務士として活動しており、セミナーや執筆の機会を数多くいただいている。ここ数年は外国人技能実習制度の講師として、全国で講義を行っている。  しかしながら、自分が伝えられることには限界があると常に思っている。  法令や各種制度の留意点について、各種講義や執筆で毎回一生懸命伝えているつもりだが、成……[続きを読む]

2021.04.30 【書評】
【GoTo書店!!わたしの一冊】第17回『人事の古代史―律令官人制からみた古代日本』十川陽一著/濱口 桂一郎

職能資格制は有史1000年  人事といっても古代日本、律令制を導入して左大臣だの中納言だのとやっていた時代の人事の本だ。ところがこれがめっぽう面白い。歴史書としてもそうだが、人事労務管理の観点からも大変興味深いのだ。  律令制以前の日本はウジ社会。要するに豪族たちの血縁原理でもって世の中が動いていたわけだが、諸般の事情で中国化せねばならな……[続きを読む]

2021.04.22 【社説】
【主張】業務進行はリモート管理

 東京・品川労働基準監督署が実施した調査で、拡大しつつあるテレワーク勤務の管理実態が浮き彫りとなってきた(=関連記事:テレワーク実態調査 6割が自己申告方式活用 客観的把握進まず 品川労基署)。労働時間把握については、労働者を信頼して自己申告する形式をとるが、業務の進行やコミュニケーションは、メッセンジャープラットフォームなどを利用し、可……[続きを読む]

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