『労働災害防止』の労働関連コラム

2020.06.26 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『元レスキュー隊員がみた 事故災害から考える職長の安全な職場づくり』

リアルな労災事例に学ぶ  消防本部で42年勤務した経験を持つ筆者。レスキュー隊員として携わった労災事故の救助経験をもとに、建設現場を中心としたリアルな事故の状況と対策を解説する。  「感電」では、水に浸かる水中ポンプの電源盤のアース線や防水処理の不備によって、命を落とす大きな事故につながりかねないことを強調する。抵抗値と体に流れる電流の関……[続きを読む]

2020.05.27 【社説】
【ひのみやぐら】 高齢者の転倒災害防止へ

 前回号で主要労働局の重点施策を紹介したが、今年度は本格的に高齢労働者の対策に力を入れていくことになる。わが国の職場では高齢化が進んでいることから、従来から対策を進めてきたわけだが、今年3月に「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン)」が策定され、明確な指導方針が示されたことによる。  とくに施策……[続きを読む]

2020.05.12 【社説】
【ひのみやぐら】家族を思い安全を意識する

 人間、何のために生きているのか分からなくても、誰のために生きるのかと聞かれれば、答えは簡単だ。最も多い回答といえば、家族だろう。配偶者、子供、両親など、家族のために、日々仕事をし、生きるための糧を得ている。  あえて家族と答えない人もいるかもしれない。そのような人は、アイドルや俳優、スポーツ選手、ペットでも構わない。もっといえば、車など……[続きを読む]

2020.04.28 【監督指導動向】
令和2年の労災死者数が既に4人 建設業に緊急要請 埼玉労働局

 埼玉労働局は、県内建設業の今年の労働災害による死亡者数が4人になったことを受け、死亡災害撲滅の緊急要請を行った。同県内建設業の昨年の年間死亡者数は10人。今年2月末集計時点で既に前年の4割に達する死亡者数となっている。  同県第13次労働災害防止計画では平成29年の死亡者数13人から半減させるという目標を掲げている。緊急要請において今後……[続きを読む]

2020.03.27 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『担当者の共通の悩みはコレ! 条文だけでは分からない労働安全衛生の実務Q&A』

判断迷う事案に回答  安全衛生実務者向けのWEB上コンテンツ「安全衛生セレクション」に寄せられた法令解釈についての相談と回答をまとめた本書。元労働基準監督官の筆者が、安全衛生法令条文と通達による解釈を中心に、誤りやすい事案を取り上げて詳しく解説をしていく。  「作業主任者は2つの作業場を担当できるか」といった安衛管理体制の質問から、具体的……[続きを読む]

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