- 2021.01.13 【社説】
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【ひのみやぐら】AIがつくる新しい安全衛生
生産現場はもちろん、不動産、金融、輸送業など、さまざまな業界で急速に進むスマート化。政府はさらにスマート社会を進化させるため「Society 5.0」として提唱している。AIやIoT、ロボット、ビッグデータなどの革新技術を産業や社会に取り入れる新たな未来社会の姿を指し、テクノロジーによって、人々が暮らしやすい社会を構築するのが目的だ。A……[続きを読む]
『労働災害防止』の労働関連コラム
- 2021.01.05 【社説】
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【ひのみやぐら】ウイズコロナへ踏み出す年に
新年を迎え心新たに労働災害防止活動に取り組みたいところだが、いまだ新型コロナウイルスは収束の気配さえみせない。先行きが不透明なため、どうしても不安要素が残るが、手をこまねいているわけにもいかない。せめてもの幸いといえるのが、昨年2月以来のコロナ禍でこのウイルスの性質が多少なりとも分かってきたことだ。してはいけないこと、対策の立て方は判明……[続きを読む]
- 2020.09.28 【書評】
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【安全衛生・お薦めの一冊】『用具・工具別 災害別でわかる! 安全作業・現場の基本』
「当たり前」の実践がカギ 基本を押さえていないと、物事は上手く進んでいかない。本書は、建設現場で労働災害を起こさないための基本となる安全作業を、用具、工具、作業別にイラスト付きで示している。 墜落災害の目立つ脚立は、天板に乗らない、脚立を背にして降りない、上から2段目の踏みざんに乗り脚立で身体を支えるといった正しい使い方を掲載。電動丸……[続きを読む]

- 2020.06.26 【書評】
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【安全衛生・お薦めの一冊】『元レスキュー隊員がみた 事故災害から考える職長の安全な職場づくり』
リアルな労災事例に学ぶ 消防本部で42年勤務した経験を持つ筆者。レスキュー隊員として携わった労災事故の救助経験をもとに、建設現場を中心としたリアルな事故の状況と対策を解説する。 「感電」では、水に浸かる水中ポンプの電源盤のアース線や防水処理の不備によって、命を落とす大きな事故につながりかねないことを強調する。抵抗値と体に流れる電流の関……[続きを読む]

- 2020.05.27 【社説】
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【ひのみやぐら】 高齢者の転倒災害防止へ
前回号で主要労働局の重点施策を紹介したが、今年度は本格的に高齢労働者の対策に力を入れていくことになる。わが国の職場では高齢化が進んでいることから、従来から対策を進めてきたわけだが、今年3月に「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン)」が策定され、明確な指導方針が示されたことによる。 とくに施策……[続きを読む]
- 2020.05.12 【社説】
- 2020.04.28 【監督指導動向】

- 2020.03.27 【書評】

- 2020.03.27 【社説】
- 2020.01.28 【書評】

- 2019.12.26 【書評】

- 2019.11.12 【社説】
- 2019.09.26 【社説】
- 2019.05.27 【監督指導動向】

- 2019.03.26 【社説】
- 2019.02.12 【社説】
- 2018.11.26 【社説】
- 2018.10.26 【書評】

- 2018.09.10 【社説】
- 2018.08.27 【書評】
