『健康診断』の労働関連コラム

2021.06.30 【監督指導動向】
労働者の有所見率が6割 注意促すリーフレット作成 王子労基署

 東京・王子労働基準監督署は、健康診断の有所見率が年々増加傾向にあることを受け、診断結果に基づく事後措置を呼び掛けるリーフレットを作成した。講習会での配布や、ホームページ上での発信などで周知を図る。  管内の令和2年の有所見率は56.97%で、過去ワーストとなっている。とくに多いのは製造業、金融広告業、通信業、教育研究業、接客娯楽業で、全……[続きを読む]

2021.04.04 【監督指導動向】
労基法関係 違反率90.1% 運輸業関係での監督結果 岐阜労働局・令和元年

 岐阜労働局は、自動車運転者を使用する事業場に対する令和元年(平成31年)の監督指導結果を公表した。91事業場に対して実施し、このうち82事業場(90.1%)で労働基準関係法令違反が発覚している。  主な違反事項は、労働時間(50.5%)、割増賃金の支払い(27.5%)、健康診断(16.5%)などとなっている。  改善基準告示違反について……[続きを読む]

2021.01.27 【社説】
【ひのみやぐら】職場をつなぐ保健師に期待

 産業医の重要な業務として「産業医面談」がある。健康診断で異常所見があったとき、ストレスチェックで高ストレスと判定されたとき、長時間労働を行ったとき、などが面談の対象となるが、産業医面談は事業主にとって受けさせるのは義務である一方、拒否する従業員が少なくない。忙しくて面談を受ける時間がない、面談を受けることによって人事評価に影響があるので……[続きを読む]

2021.01.04 【送検記事】
運転者の健康診断怠った運送業者を送検 岸和田労基署

 大阪・岸和田労働基準監督署は、深夜業を含む業務に常時従事する労働者に対し6カ月以内ごとの健康診断を怠ったとして運送業の魚野運送㈱(大阪府岸和田市)と当時の健康診断の責任者だった同社取締役を、労働安全衛生法第66条(健康診断)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。  労働者がトレーラーを運転中、トンネル内の側壁に激突して死亡している。災害は……[続きを読む]

2020.11.11 【監督指導動向】
違反率は79.5% 接客娯楽業では9割超え 令和元年の監督結果 沖縄労働局

 沖縄労働局は、令和元年(平成31年)に実施した定期監督指導結果について取りまとめた。1990事業場に立ち入り、1582事業場で労働基準法関係の法令違反が発覚している。違反率は79.5%。  違反率を業種別にみると、接客娯楽業90.8%、商業86.6%、運輸交通業81.3%などとなっている。  条文別では、労働時間に関する労働基準法第32……[続きを読む]

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