トンネル工事中にショベルに轢かれ両足の一部切断 建設会社を送検 延岡労基署

2019.10.30 【送検記事】
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 宮崎・延岡労働基準監督署はトンネルの工事中に労働者がドラグ・ショベルに轢かれ両足の一部を切断した労働災害で、九藤建設㈱(福岡県糟屋郡新宮町)と同社の現場責任者を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで宮崎地検延岡支部に書類送検した。

 労働災害は同社が下請として入場する、宮崎県東臼杵根郡椎葉村のトンネル工事作業現場で起きた。同社の56歳の男性労働者が集じん機のダクトの取付け作業をしていたところ、ドラグ・ショベルに轢かれ両足の一部を切断した。

 労働安全衛生法は車両系建設機械を用いて作業をする際、接触の危険を防止するため、移動経路を立入禁止にするか、誘導員を配置しなければならないと定めているが、同社はそれらの措置を怠っていた。被災労働者は元の仕事への復帰は難しい状況にあるという。

【令和元年10月2日送検】

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