他の現場でもハーネス型安全帯を 大阪労働局が安全パト 2016.08.16 【監督指導動向】 list クリップしました マイクリップ一覧へ クリップを外しました マイクリップ一覧へ ログインしてください 電子版会員様のみページをクリップできます。 労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン ログイン ログイン これ以上クリップできません クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 申し訳ございません クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。 大阪労働局は(仮称)大阪重粒子線がん治療施設新築工事で、安全管理を見回るパトロールを実施した。中沖剛局長(当時)ら労働局幹部が、建設業で減らない墜落・転落災害対策を重点に確認している。 パトロール後の講評で安冨彰安全課長は、「命綱はハーネス型を使ってもらいたい。この現場ではそれを使っているので、他の現場にも展開してほしい」とコメントした。 同労働局は近年、「命綱GO(いのちつなごう)活動」と称し、墜落時の衝撃を緩和するハーネス型安全帯の使用を促すことなどを内容とする、墜落・転落災害への取組みを推進している。 関連キーワード: パトロール労働局墜落建設業
2016.07.22 【監督指導動向】 熱中症対策 冷たくなるタオルの使用が効果的 富山労働局・建設現場パト 2017.01.25 【監督指導動向】 墜落防止対策を高評価 イオンモール建設現場で局長パト 徳島労働局 2018.07.20 【監督指導動向】 内装工事作業などを巡視 病院建設現場で安全パトロール 秋田労働局 2017.04.04 【監督指導動向】 建設現場で安衛法違反6割超 墜落対策未実施多い 近畿6労働局 2018.05.02 【監督指導動向】 第1四半期に集中監督実施へ 復興工事最盛期前に労災増に歯止め 熊本労働局 2019.03.06 【監督指導動向】 建設現場4分の3で法違反 墜落・転落防止対策が不十分なケースめだつ 和歌山労働局・30年12月監督結果 2019.06.28 【監督指導動向】 労災が2割増で1166人に 大雪影響して「転倒」が全体の3割弱占める 秋田労働局・平成30年 2023.10.04 【監督指導動向】 4割超の現場で法違反発覚 建設現場への重点監督 島根労働局