悩みを解決する「最高の仕事」/ふく社会保険労務士事務所 大分・福岡オフィス 福 剛

2016.07.06 【社労士プラザ】

 大分県中津市で事務所を構えている。開業3年目となり事務所スタッフ1人とともに事業を営んでいる。顧問先の業種は、建設会社や美容室業、整骨院業、不動産業、農業など多岐にわたる。

 私は大学卒業後、地元に戻り仕事に就いたのが某公共放送の営業スタッフ、いわゆる受信料の契約を取る営業をしていた。そこで法律のすごさを感じ、当時「消えた年金」問題で有名となった社会保険労務士という資格と出会った。3度目の挑戦で合格できた。

 社労士業界とは全くの無縁だった私は、開業当初、どんなことができるか分からず、うつ病に苦しむ友人の障害年金請求が初めての仕事となった。

 開業以来、意識的に行っていることが、3つある。

 1つ目は自己投資を惜しまないこと。名南経営のLCGや船井総合研究所の社労士研究会など、顧問先が1社しかなかった頃から入会し、情報を仕入れることに重点を置いて活動してきた。また、労働新聞の購読も、購読する事務所は成長する傾向にあると聞いて即決した。良いと聞いたことは積極的に採り入れてきた。

 2つ目は、チャレンジ精神を忘れないことである。社労士の仕事を知ってもらい、私がどんなことで依頼者に貢献できるかを分かりやすく伝えるために広告を出したり、セミナーを開催したりしている。

 こうした取組みは、弁護士や税理士とは違い、仕事内容の認知度がまだ十分とはいえない社労士の仕事として必要なことだと感じている。

 3つ目は人脈づくり。開業以来、青年会議所や商工会議所青年部での出会いを大切にしている。役を頼まれたら、試されごとと思い受けている。開業間もない私にとって自由の利く資金は少ない中、将来の投資と考え、今の役を精一杯頑張っている。

 病気で悩む依頼者には障害年金、経営に苦しむ事業主には助成金、福利厚生や労働問題には相談業務で悩みを解決に導くなど、様ざまな悩みに対して解決策を提示できる社労士の仕事は最高の仕事と感じている。出会えたこと、社労士業界を牽引していただいている先輩方、そして信頼を寄せてくださっている皆様に感謝する。

ふく社会保険労務士事務所 福岡・大分オフィス 福 剛【大分】

【公式Webサイトはこちら】
http://www.fuku-sr.com/

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掲載 : 労働新聞 平成28年7月4日第3071号10面

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