厚生労働省は、国土交通省、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、防衛省とともに、１月13日に「第６回インフラメンテナンス大賞」の表彰式を行う。今回の表彰は３年ぶりの対面での開催となる。

【インフラメンテナンス大賞とは】

　インフラメンテナンス大賞では、日本国内の社会資本のメンテナンス（以下「インフラメンテナンス」という。）に係る優れた取組や技術開発が表彰される。表彰により、好事例として広く紹介することで、日本のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施されている。

【開催案内】

　日時　令和５年１月13日（金）　13:00～15:10

　場所　中央合同庁舎３号館10階共用会議室

　開催形式　対面による開催

　次第
・国土交通大臣祝辞（予定）
・受賞者表彰（37団体）
・インフラメンテナンス大賞選考委員会　三木委員長講評
・社会資本メンテナンス戦略小委員会　家田委員長からのメッセージ　他

▼受賞者一覧など、詳しくはこちらをご覧ください。

インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰！
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30124.html