2011年9月配信の労働関連コラム

2011.09.15 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『御社に「うつ」が多い理由』

管理職の理解が重要に  職場で「うつ病」になっても休職できる仕組みが整ってきた。一方、休職すると元気になるが、いざ復職となると再発する「未熟型うつ病」も増えており、メンタルヘルス問題は複雑になっている。  本書は、著者の精神科産業医としての経験を元に“うつ病にならない職場”のつくり方を解説。「なぜ会社で心を病むのか」「うつ病のサイン」「現……[続きを読む]

2011.09.15 【社説】
【道しるべ】心身のSOS 鈍らせたくない予兆への注意

 今年の全国労働衛生週間のスローガンには「見逃すな心と体のSOS……」とある。その、見落としてはならない状態とはどのようなものなのか、現況を中央労働災害防止協会編による「平成23年度・労働衛生のしおり」から見てみよう。  近年、横ばいとなっている業務上疾病者数は昨年の場合、熱中症多発によって増加に転じ8111人。同じく一般定期健康診断で所……[続きを読む]

2011.09.01 【社説】
【道しるべ】災害事例集 真に迫って怖いCGでの再現

 コンピュータグラフィックス(CG)といえばゲーム用の画像ぐらいしかイメージできない時代遅れぶりを恥じつつ、認識を改めさせられた。本誌3月1日号・特集Ⅱにある鹿島建設東京建築支店の「安全見える化動画」の記事を読み、現物を視聴してからである。とにかく、労働災害発生の生々しい様子や瞬間が映像化されて真に迫っているのだ。  そのDVDが解説本付……[続きを読む]

2011.09.01 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『製造版 事故災害を防ぐための基本心得・基礎知識』

新人教育に最適  「自分だけは災害に遭うことはない」「労働災害とは何?」といった事故や災害とは無縁、無関心なのが大方の新人の考えだろう。こうした層への安全教育が最も厄介なのは、安全担当者なら経験済み。  本書は難解な要素を一切排除、新人が安全への関心を持てるようタイトルどおり「基本」「基礎」的な部分にこだわっている。「安全と健康は“先取り……[続きを読む]

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