『営業』の労働関連コラム

2025.07.26 【書評】
【今週の労務書】『図解 小さな会社は経営計画で人を育てなさい』

「苦手」を特定して指導  本書は、人事評価制度の運用に焦点を当て、経営計画と評価基準を連動させ、人材の成長につなげるノウハウを解説している。「10カ年事業計画」を立てたうえで、計画を実現するために必要な人材像を設定し、育成に向けたアクションプランを策定することを勧めた。  営業社員の育成に当たっては、「プロセスの標準化」が必要とした。とく……[続きを読む]

2022.07.24 【社労士プラザ】
成長促す素晴らしい仕事/社会保険労務士法人ルート企画 代表社員 菊地 仁士

 脱サラし、社会保険労務士として平成18年9月に開業して間もなく満16年になるが、長いようであっという間だった。  社会保険労務士になる前は、東京の某大手電機メーカーの子会社(従業員2500人規模)に平成5年4月に就職した。理科系大学卒で希望職種はシステムエンジニアリングだったが、バブル崩壊直後ということもあって希望は通らず、当時一番やり……[続きを読む]

2021.06.27 【社労士プラザ】
安心して働ける職場へ/リバイバル労務サポート 所長 小林 誠

 私の周りでは、人事や労務管理の実務を経験せずに、社会保険労務士として活躍する方が結構いる。私もその一人で、社会保険労務士になる前は、不動産営業を経て、不動産管理、そして、資格学校で働いていた。  最初に勤めた不動産営業の会社では、毎月の時間外労働が150時間超(もちろん残業代は0円)に上り、1日の睡眠時間が平均3時間の生活を数年間続けて……[続きを読む]

2020.11.29 【社労士プラザ】
営業職活用し情報収集/総務サポート社労士事務所 代表 田中 和博

 今年の10月から新規に営業職を雇用した。弊事務所のような小さな事務所で営業職を雇用するのは稀であるらしく、様ざまな方から驚かれた。  仕事がなければ、資格があっても、勉強しても、経験を積もうとしても、そもそも成り立たない。そう思ったのは開業当初だった。とにかく経験を積ませてほしいと、営業して回ったのを覚えている。  40歳を過ぎて営業の……[続きを読む]

2020.08.12 【よく読まれた記事】
かんぽ不適切販売 「人事評価」が不正助長 新規契約獲得に偏重 日本郵政【2020年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2020年01月21日掲載【労働新聞】  顧客に不利益な乗り換えや多額の契約を勧めるなど、かんぽ生命㈱が不適切な保険販売を多数行っていた問題で、日本郵政の特別調査委員会(委員長・伊藤鉄男弁護士)が報告書を……[続きを読む]

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