『労政審』の労働関連コラム

2018.01.22 【社説】
【主張】AIと共存できる方策を

 本紙報道(平成29年12月18日号1面)によると、厚生労働省の労働政策審議会労働政策基本部会(守島基博部会長)が、AIの普及拡大と雇用・労働への影響について本格的検討を開始したという。  AI化に後れを取っている日本が付加価値を享受するには、今後相当な勢いで追い上げが必要である。労働法の権威をはじめ、企業の実務担当者、労組幹部といったそ……[続きを読む]

2017.05.29 【社説】
【主張】労政審はスピード感必要

 官邸と労働政策審議会の新たな関係が実質的スタートを切った。本紙報道(4月24日号1面)によると、官邸主導で打ち出した「働き方改革」の大方針を、労政審が職場の現実に当てはめて具体化を図る「詰めの検討」に入った。過去に一部で指摘された労政審軽視論を乗り越え、適切な分業態勢が確立したと受け止めることができる。今後、働き方改革は、理想論と現実論……[続きを読む]

2016.07.18 【社説】
【主張】労政審は見直しの時期に

 政府・与党から労働政策審議会の見直し論が再び提起された(本紙7月4日号1面既報)。労政審の役割を認めた上で、その構成メンバーのあり方を再検討す べきとする主張である。労働政策や労働法制を方向付けるに当たって、公労使の三者構成による労政審審議を経ることは、絶対的に必要な手続きといえる。しか し、長年にわたって大きな変動がないメンバー構成を……[続きを読む]

2014.08.18 【社説】
【主張】労政審の位置付け明確に

 厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会労働条件分科会では、近年、同分科会長の次のような発言をよく耳にする。「労働問題についての具体的制度設計については公労使三者で構成する審議会の検討を経るべきである」――。[続きを読む]

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