『労働災害』の労働関連コラム

2020.04.01 【送検記事】
羊小屋から墜落し死亡災害 建築工事業者を送検 秩父労基署

 埼玉・秩父労働基準監督署は、墜落防止措置を講じなかったとして、建築工事業の㈲中村住建(埼玉県秩父市)と同社取締役を安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置など)違反の疑いでさいたま地検に書類送検した。  平成30年12月1日、秩父市羊山公園の羊の飼育小屋で屋根材の取付け工事を労働者に行わせた際、囲いや手すり、覆いなどを設けさせていなかっ……[続きを読む]

2020.01.28 【社説】
【ひのみやぐら】墜落防止は作業床設置が肝

 建設業の3大災害といえば、「墜落・転落災害」「建設機械・クレーン等災害」「倒壊・崩壊災害」。とくに「墜落・転落災害」は型別で全体のおよそ4割を占め、安全対策上の最重要課題となっている。  安衛則518条では「事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれ……[続きを読む]

2020.01.09 【監督指導動向】
クレーン転倒災害防止を緊急要請 6人死傷の重大災害受けて 宮城労働局

 宮城労働局は、移動式クレーンの転倒により6人が死傷した労働災害を受け、県など45の工事発注機関と建設業関係の36団体に災害防止を緊急要請した。  災害は昨年12月18日、塩釜市内の建設工事現場で作業中の大型クレーン車(80t用)が転倒したもの。少なくとも車7台がアーム部分の下敷きになり、車内にいた40歳代の男性1人が死亡、その他に男性5……[続きを読む]

2020.01.08 【監督指導動向】
「初心に戻って安全確認」 安全宣言優秀10作品を表彰 東京労働局

 東京労働局は12月23日、管内事業場で働く人から募っていた「私の安全宣言」の表彰式を行った。業種別の9つの部門で1047件の応募があり、優秀作品賞と行動災害防止、高年齢者災害防止部門で計10作品を選んだ。  製造業部門では、(株)鬼塚硝子の地久間久仁子さんの「慣れた作業、気の緩みが事故の元、初心に戻って安全確認」が優秀作品賞に輝いた。高……[続きを読む]

2019.12.20 【監督指導動向】
転倒災害防止の取組みを表彰 西多摩地区で安全衛生大会

 青梅労働基準監督署、青梅労働基準協会支部などは12月6日、西多摩地区安全衛生大会を羽村市生涯学習センターで開催した。大会長を務める青梅労働基準協会支部の高野利通支部長は、「今年の災害件数は前年同期に比べて減少しているが、いまだ多い状況にある。高年齢化、短時間勤務者の安全意識欠落が原因とみられる災害も発生している」とあいさつ。参加者一同が……[続きを読む]

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