『ハラスメント』の労働関連コラム

2020.10.24 【書評】
【今週の労務書】『介護職員を利用者・家族によるハラスメントから守る本』

事前に「芽」を摘む対策を  介護職員の7割が、利用者やその家族からのハラスメントを受けたことがある――そんなNCCUの調査結果をきっかけに、本書ではいわゆるカスタマーハラスメント対策に焦点を当てた。  ハラスメントについて「相談しない・できない職場環境」であると、人材の離職につながりかねないと指摘。クレーム対応と同様に対応フローを作成して……[続きを読む]

2020.07.18 【書評】
【今週の労務書】『パワハラとメンタルヘルス対策の法律知識』

まずは事実関係調査を  本書では、パワハラ対策の基本的事項を押さえつつ、職場で起こり得る問題についてはQ&A形式で対処方法を示している。  たとえば、直属の上司のパワハラを理由に退職を申し出た労働者が発生した場合には、労働者からの退職願を受理するのではなく、まずは事実関係を調査すべきと説く。退職後に雇用保険の基本手当を受給する際、退職理由……[続きを読む]

2020.06.27 【書評】
【今週の労務書】『パワハラ防止ガイドブック 判断基準、人事管理、相談対応がわかる』

専門家三者が対策指南  本書では、弁護士、人事コンサルタント、カウンセラーの三者が、各々の専門領域について執筆している。対策に迫られる企業の視点から、短時間で実務の勘所を学べる。  たとえば、法令と判断基準の解説を担う第1章では、指導との線引きをどう考えるか?との疑問に対し、「客観的言動をしたか、していないかというシンプルな視点でみるのが……[続きを読む]

2020.05.03 【社労士プラザ】
欠かせぬ対話力と共感力/津坂直子社会保険労務士事務所 所長 津坂 直子

 いよいよ令和2年6月1日から、パワーハラスメント防止に向けた相談体制整備など、雇用管理上の対策義務化が始まる(中小企業は令和4年3月31日までは努力義務)。  併せて、セクシュアルハラスメントや妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントにかかる防止対策の強化も事業主に求められる。  これらの法改正に伴い、昨年から今年にかけて、様ざまな企……[続きを読む]

2020.05.02 【書評】
【今週の労務書】『「職場のハラスメント」早わかり』

周囲のパワハラも調査を  6月から施行される「パワハラ防止法」の入門書として、一般社員への説明も視野に入れて平易かつコンパクトにまとめている。3要件をあえて5つに分けて解説するほか、6つの類型については行動例を挙げてセーフ/アウトの判断基準を探っている。  肝心の防止対策では、社内アンケートが非常に効果的とし、「周囲でパワハラやセクハラま……[続きを読む]

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