道板を固定せず重機が転落 死亡労災で書類送検 福知山労基署

2018.04.03 【送検記事】

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 京都・福知山労働基準監督署は、建設現場での安全対策を怠って死亡労働災害を起こしたとして、永井建設(京都府与謝郡)の個人事業主を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で京都地検福知山支部に書類送検した。

 平成29年9月、個人事業主に雇われていた労働者が死亡する労働災害が発生していた。個人事業主は死亡した労働者に、ダンプトラックに積まれたドラグ・ショベルを地面に降ろさせる際、荷台と地面の間にかけた「道板」を外れないよう固定しなかった疑い。道板が外れて重機が転落し、労働者は重機と地面との間に挟まれている。

 同労基署によれば「日常的に道板をきちんと固定していなかった」という。

【平成30年3月6日送検】

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