虚偽の労働者死傷病報告を提出 1次下請の安全課長と機械設置業者送検 京都上労基署

2021.05.17 【送検記事】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 京都上労働基準監督署は、虚偽の労働者死傷病報告を提出したとして、3次下請である機械設置業者と同社代表取締役、および1次下請会社の安全課担当課長を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで京都地検に書類送検した。労働者が作業中に足を踏み外して転倒し、右膝前十字靭帯を損傷する労働災害が発生している。

 災害は…

【令和3年3月30日送検】

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。