『労災かくし』の労働関連コラム

2020.10.26 【監督指導動向】
年間で6件の司法処分 沖縄労働局 令和元年の書類送検状況 NEW

 沖縄労働局は、令和元年(平成31年)に管内の労働基準監督署が行った書類送検について取りまとめた。労働基準法関係3件、労働安全衛生法関係3件の合計6件を処分している。  具体的にみると労基法関係では、ドライバー4人に過労死基準に達する違法残業をさせていたケースなどがある=関連記事。一方安衛法関係では、1、2次下請が共謀して労災かくしを行っ……[続きを読む]

2020.09.21 【送検記事】
ガス溶断作業で労働者が熱傷 労働者死傷病報告提出しなかった船舶溶接業者を送検 長崎労基署

 長崎労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、船舶溶接業の日章工業㈲(長崎県長崎市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反などの疑いで長崎区検に書類送検した。労働者が大腿部に熱傷を負う労働災害が発生している。  労災は平成31年1月19日、同社が下請をしていた工場で発生した。57歳の労働者がガス……[続きを読む]

2020.07.22 【送検記事】
労働者がショベルと接触し腰椎骨折 死傷病報告提出しなかった建設業者を送検 江迎労基署

 長崎・江迎労働基準監督署は、遅滞なく死傷病報告書を提出しなかったとして、建設業の㈲アーバン開発(長崎県北松浦郡)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで佐世保区検に書類送検した。労働者1人が腰椎骨折を負う労働災害が起きている。  労働災害は平成31年4月17日、長崎県北松浦郡の建設工事現場で起きた。労働者が高さ2……[続きを読む]

2020.06.10 【送検記事】
労働者が伐木中に頚椎骨折 労災かくしで林業者を送検 宮古労基署

 岩手・宮古労働基準監督署は、労働者が頚椎骨折を負う労働災害が起きたにもかかわらず、いわゆる労災かくしを図ったとして、林業の陸中造林㈲(岩手県宮古市)と同社代表取締役を、労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで盛岡地検宮古支部に書類送検した。  労災は令和元年10月11日、岩手県宮古市の伐採現場で発生した。労働者が伐木作業中、伐木し……[続きを読む]

2020.05.31 【送検記事】
労災の発生場所を偽装 建設業者を書類送検 札幌東労基署

 北海道・札幌東労働基準監督署は、虚偽の労働者死傷病報告書を提出したとして、建設業のITフレックス㈱(北海道札幌市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で札幌区検に書類送検した。  同社は令和元年10月に発生した労災について、発生場所を偽った報告を提出している。実際には上川郡和寒町の携帯電話基地局の撤去作業中に発……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ