『労働行政』の労働関連コラム

2019.07.17 【監督指導動向】
6割弱の事業場で法令違反 保健衛生業では8割弱に 平成30年・監督結果 宮崎労働局 NEW

 宮崎労働局は、平成30年における監督指導の実施状況を公表した。管内4つの労働基準監督署が、合計1624事業場に臨検を行っている。919事業場で違反が発覚していた。  違反率に直すと56.6%。平成26年以降でみると最低値を記録している。  違反内容の内訳は、労働安全衛生法が定める安全基準対策の未実施が331件、違法な時間外労働が239件……[続きを読む]

2019.07.17 【送検記事】
カンボジア実習生に賃金不払い、違法な時間外労働 繊維業者を送検 大阪労働局 NEW

 大阪労働局は、カンボジア人技能実習生3人に賃金を支払わず、違法な時間外労働をさせたとして、㈱かつ美(大阪府岸和田市)と同社の代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで、大阪地検に書類送検した。  同社は、衣料用繊維製品の製造・販売を営んでいる。代表取締役はカンボジア人実習生3人に、36協定を締結せず時間外労働と休日労……[続きを読む]

2019.07.16 【送検記事】
手すりなど設けず下請の労働者が墜落死 元請の建設業を書類送検 砺波労基署 NEW

 富山・砺波労働基準監督署は、平成31年2月に発生した死亡労働災害に関連して、元請けとして入場していた建設工事業のみづほ工業㈱(石川県金沢市)と同社現場代理人を労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反の容疑で富山地検高岡支部に書類送検した。  同社は、木造建築物の建設工事現場において1次下請の労働者に、地上から高さ4.52メート……[続きを読む]

2019.07.14 【送検記事】
屋根にブルーシート張る作業中に死亡労災 紀南農協を書類送検 田辺労基署 NEW

 和歌山・田辺労働基準監督署は、労働者に高所作業を行わせる際の安全対策を怠ったとして、紀南農業協同組合(和歌山県田辺市)と同組合支所長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で和歌山地検田辺支部に書類送検した。平成30年10月、同法人の労働者が死亡する労働災害が発生している。  労災は、同組合とんだ支所のスレート葺きの……[続きを読む]

2019.07.12 【送検記事】
立坑の底にいた作業員へ土砂入れた容器が直撃 技能講習の未修了者にクレーンを運転させて書類送検 須崎労基署 NEW

 高知・須崎労働基準監督署は、平成31年3月に発生した死亡労働災害に関連して、土木工事業の㈱ジンセイ(高知県高知市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の容疑で高知地検に書類送検した。吊り上げ荷重が1トン以上5トン未満の移動式クレーンの運転業務を、技能講習を修了していない労働者に行わせていた。  労災は、同社が請け負っ……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ