『労働局』の労働関連コラム

2021.06.11 【監督指導動向】
労災の死傷者5800人超え 5年連続増加に 千葉労働局

 千葉労働局が公表した令和2年の県内労働災害発生状況によると、死傷者数は5878人で、5年連続増加していることが分かった。業種別にみると、陸上貨物運送業が990人で、前年から14.3%の大幅増加となっている。建設業でも672人と同10.5%増加した。  型別では「転倒」が最も多く、全体の2割以上を占めた。次いで、「動作の反動、無理な動作」……[続きを読む]

2021.06.09 【監督指導動向】
死傷者数は2.2%減 死亡者数は7人増加 静岡労働局 令和2年の労災集計

 静岡労働局は、令和2年の労働災害発生状況を集計した。休業4日以上の死傷者数は4354人で、前年比2.2%減少している。  業種別では、製造業や建設業で減少がみられ、それぞれ11.3%(162人)減少の1267人、1.7%(8人)減少の459人だった。  死亡者数は24人で、7人増加している。[続きを読む]

2021.06.06 【監督指導動向】
埼玉県で初のもにす認定  支援員複数人でシフト制に対応 埼玉労働局

 埼玉労働局(増田嗣郎局長)は、障害者雇用の取組みが優良な中小事業主を認定する「もにす認定」に社会福祉法人両宣会(埼玉県深谷市)を県内で初めて選出し、認定式を開いた(写真)。  介護事業を営む同法人では、障害者の実雇用率が16%を超え、過去3年間で就職1年後の定着率は100%となっている。体制づくりには、障害者サポートチームを編成。チーム……[続きを読む]

2021.05.19 【監督指導動向】
熱中症 最多は製造業の24件 群馬労働局・過去5年分の労災を集計

 群馬労働局は、平成28年~令和2年の熱中症による休業4日以上の労働災害の発生状況についてまとめた。合計76件のうち、最も多く発生した業種は24件の製造業だった。運輸交通業が16件、建設業が11件で続いている。  時間帯別では、14時台および15時台に多く発生している。  月別では、89.4%が7~8月に集まっていた。[続きを読む]

2021.05.12 【監督指導動向】
違反率70% 労働時間関係の違反がめだつ 神奈川労働局 令和元年・監督結果

 神奈川労働局は、令和元年に5248事業場に対して実施した監督指導結果を公表した。何らかの労働基準関係法令違反が発覚し是正勧告を行ったのは3674事業場となっている。違反率は70.0%。  違反事項として最も多かったのは、時間外・休日労働に関する労使協定(36協定)を締結・届出していないのに、法定労働時間を超えて時間外労働をさせていたなど……[続きを読む]

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