『禁止業務派遣』の労働関連コラム

2019.12.29 【よく読まれた記事】
解体現場で頭に飛来物が直撃し死亡 建設会社を送検 立入禁止措置講じず 船橋労基署【2019年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2019年に掲載した記事で、2019年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2019年08月21日 【送検記事】  千葉・船橋労働基準監督署は、解体工事中に飛来物が派遣労働者に当たり死亡した労働災害で、㈱平成建設工業(千葉県船橋市)と、現場責任者である同社の会社員を労働安全衛生法……[続きを読む]

2019.08.21 【送検記事】
解体現場で頭に飛来物が直撃し死亡 建設会社を送検 立入禁止措置講じず 船橋労基署

 千葉・船橋労働基準監督署は、解体工事中に飛来物が派遣労働者に当たり死亡した労働災害で、建設業者と、現場責任者である同社の会社員を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで千葉地検に書類送検した。  同社は建設業全般を営んでいる。労働災害は平成30年7月10日に、同社が1次下請として入場する、千葉県船橋市内の3階建ての遊……[続きを読む]

2019.07.01 【送検記事】
解体現場の墜落事故で建設業者を送検 禁止業務に派遣された労働者が被災 福岡中央労基署

 福岡中央労働基準監督署はビルの解体工事中に労働者が墜落し死亡した労働災害で、建設業者と同社の職長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。  労災は平成29年2月21日に、同社が解体工事を請け負う同県博多区内の雑居ビルで発生した。45歳の男性労働者がガスバーナーで鉄骨の溶断作業をしていたところ……[続きを読む]

2019.02.25 【送検記事】
禁止業務派遣で建設会社を送検 死亡災害契機に労働局が告発 むつ警察署

 青森県むつ警察署は、禁止業務派遣を行ったとして、鉄筋工事業者と同社の代表取締役を労働者派遣法第4条違反の疑いで青森地検に書類送検した。青森労働局(請園清人局長)が平成30年3月12日に同警察署に告発していた。  同社は土木工事業者に労働者を派遣し、同県下北郡東通村の工場の足場組立解体工事現場で働かせた。派遣事業の許可事業主でもないため、……[続きを読む]

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