『一時金』の労働関連コラム

2024.01.12 【労働行政最新情報】
令和5年 民間主要企業年末一時金妥結状況―平均妥結額(849,545円)は2年連続の80万円台(厚労省)

 厚生労働省は、令和6年1月12日、令和5年の民間主要企業の年末一時金妥結状況集計結果を取りまとめ、公表した。  概要は以下の通り。 【集計対象】  妥結額(妥結上明らかにされた額)などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業331社。 【集計結果のポイント】 ○ 平均妥結額は849,545円で、昨年……[続きを読む]

2023.01.13 【労働行政最新情報】
令和4年 民間主要企業年末一時金妥結状況―平均妥結額(842,978円)が3年ぶりに前年を上回る(厚労省)

 厚生労働省は、令和5年1月13日、令和4年の民間主要企業の年末一時金妥結状況集計結果を取りまとめ、公表した。  概要は以下の通り。 【集計対象】  妥結額などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業367社。 【集計結果のポイント】 ○ 平均妥結額は842,978円で、昨年と比較して60,780円(……[続きを読む]

2022.09.09 【労働行政最新情報】
令和4年 民間主要企業夏季一時金妥結状況―平均妥結額832,340円、4年ぶりに前年を上回る(厚労省)

 厚生労働省は、令和4年9月9日、令和4年の民間主要企業の夏季一時金妥結状況集計結果を取りまとめ、公表した。  概要は以下の通り。 【集計対象】  妥結額などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業381社。 【集計結果のポイント】 ○ 平均妥結額は832,340円で、昨年と比較して58,708円(7……[続きを読む]

2020.08.10 【よく読まれた記事】
8割出社なら一時金3万円 住友生命【2020年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2020年05月25日掲載【労働新聞】  住友生命保険相互会社(大阪府大阪市、橋本雅博取締役代表執行役社長)は、全社的に在宅勤務を推奨するなか、業務上の必要から出社する人材に1.5万~3万円の一時金を支給……[続きを読む]

2017.05.01 【書評】
【見逃していませんか?この本】入社6年目の若手からみた「労組活動」とは?/塩田武士『ともにがんばりましょう』

塩田武士といえば、昨年刊行され話題を呼んだ、”グリコ・森永事件”をモチーフにした『罪の声』の著者というイメージが強いだろうか。第7回山田風太郎賞受賞、『週刊文春ミステリーベスト10』第1位、第38回吉川英治文学新人賞ノミネート――と、文壇で話題を読んだ一冊だ。[続きを読む]

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