『建設業』の労働関連コラム

2020.09.28 【書評】
【お薦めの一冊】『用具・工具別 災害別でわかる! 安全作業・現場の基本』 NEW

「当たり前」の実践がカギ  基本を押さえていないと、物事は上手く進んでいかない。本書は、建設現場で労働災害を起こさないための基本となる安全作業を、用具、工具、作業別にイラスト付きで示している。  墜落災害の目立つ脚立は、天板に乗らない、脚立を背にして降りない、上から2段目の踏みざんに乗り脚立で身体を支えるといった正しい使い方を掲載。電動丸……[続きを読む]

2020.09.26 【書評】
【今週の労務書】『外国人との建設現場コミュニケーション術 雇用・育成・トラブル予防のポイント』 NEW

「和語と短文」意識せよ  タイトルには「建設現場」と銘打つが、それ以外の業種であっても参考になる優れた一冊といえる。  日本語が少しできる外国人に対して分かりやすく伝えるポイントは3つで、「漢字ではなく和語」「長文ではなく短文」「ですます調」とした。たとえば「今日は悪天候のため、コンクリートの打設を中止して荷下ろし作業にする」は、「今日は……[続きを読む]

2020.09.09 【監督指導動向】
賃金不払い事案が最多の1191件 申告処理件数状況 北海道労働局・平成31年

 北海道労働局は、管内17の労働基準監督署・支署が平成31年(令和元年)に対応した申告事案に関するとりまとめを公表した。申告処理件数は1640件で、前年と比較して187件減少している。  項目別にみると、最も多いのは定期賃金や残業代、休日手当に関する「賃金不払い」で1191件を占めた。労働者が損害を与えたとして、労働者の同意なく賃金を減額……[続きを読む]

2020.09.02 【送検記事】
スレート屋根での墜落防止措置を怠り送検 千葉労基署

 千葉労働基準監督署は、スレート屋根上の作業における危険防止措置を講じなかったとして、㈱時田スレート建材店(千葉県市原市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで千葉地検に書類送検した。58歳の男性労働者がスレート屋根を踏み抜き墜落死する労働災害が発生している。  労災は平成30年8月5日に、千葉県市……[続きを読む]

2020.08.31 【送検記事】
災害復旧工事現場 地山崩壊で労働者が死亡 元請と1次下請を送検 会津労基署

 福島・会津労働基準監督署は、地山の崩壊による危険防止措置を怠ったとして、建設業で元請けの仙建工業㈱(宮城県仙台市)および同社現場所長と、建設業で1次下請けの㈱アラモト(宮城県仙台市)および同社統括部長を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)、同法第14条(作業主任者)違反などの疑いで福島地検会津若松支部に書類送検した。……[続きを読む]

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