『建設業』の労働関連コラム

2021.10.20 【送検記事】
くい抜機転倒で運転者負傷 適切な作業計画定めず元請と下請送検 羽曳野労基署 NEW

 大阪・羽曳野労働基準監督署は、適切な作業計画を定めなかったとして、元請と下請の建設業2社を労働安全衛生法違反の疑いで大阪地検に書類送検した。大きさ25メートル、重さ120トンのくい抜機が転倒して運転者が負傷し、一般家屋2軒が損壊、電線切断で周辺が停電する災害が発生している。  送検したのは、元請である㈱森本組(大阪府大阪市)と同社現場責……[続きを読む]

2021.10.13 【送検記事】
作業員が土砂に埋まり死亡 掘削作業主任者の不選任で送検 横浜北労基署

 神奈川・横浜北労働基準監督署は、地山の掘削作業主任者を選任していなかったとして、土木工事業の㈱吏央(=りお、北海道札幌市)と同社横浜支店長を労働安全衛生法第14条(作業主任者)違反の疑いで横浜地検に書類送検した。掘削作業中に流出した土砂に埋まって作業員が死亡する労働災害が発生している。  災害は令和2年10月13日、横浜市神奈川区鶴屋町……[続きを読む]

2021.10.11 【送検記事】
コンクリ直撃の死亡労災 落下防止措置講じず送検 坂出労基署

 香川・坂出労働基準監督署は、令和3年6月に発生した死亡労働災害に関連して、「西尾組」の名称で土木工事業を営んでいる個人事業主(香川県丸亀市)を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で高松地検に書類送検した。地上からの深さ2.1メートル付近で掘削作業を行う際、土石落下防止措置を講じなかった疑い。  労災は、坂出市内の集……[続きを読む]

2021.09.23 【監督指導動向】
“オペレーターズブルー(運転手の憂うつ)”なくせ クレーン転倒災害防止リーフレット作成 仙台労基署

宮城・仙台労働基準監督署は、クレーンの転倒災害を防ぐため、建設業者向けの災害防止リーフレットを作成し、配付を進めている。連絡会議で事業者や発注者へ配るほか、ホームページ上に掲載して周知を図る。作業計画策定の際にオペレーターからの意見を聴取し、“オペレーターズブルー(運転手の憂うつ)”を無くす必要性を強調した。  同労基署が元年12月~令和……[続きを読む]

2021.09.23 【送検記事】
労災報告を3カ月遅滞 建設業者を書類送検 横須賀労基署

 神奈川・横須賀労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、建築工事業を営む㈱石毛型枠工業と同代表取締役を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで横浜地検に書類送検した。令和2年8月、同社労働者が作業中に骨折し、18日間にわたって休業する労働災害が発生している。  同法では、労働者が労災により4日以上の休業をす……[続きを読む]

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