『建設業』の労働関連コラム

2024.05.10 【監督指導動向】
違反率6割弱 元方関係の法違反がめだつ 岩手労働局・令和5年年末 建設業監督結果

 岩手労働局は、令和5年12月の「いわて年末年始無災害運動」期間中に実施した建設工事現場に対する監督結果を公表した。113現場に実施し、65現場で労働安全衛生法に関する違反が発覚している。違反率は57.5%。  主な違反項目は、元方事業者の講ずべき措置等が38現場(違反率33.6%)、墜落防止措置が37現場(32.7%)、注文者の措置が2……[続きを読む]

2024.05.10 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】信頼できる人材こそ〝城〟

 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇(かたき)は敵なり――。歴史に興味のある人ならご存知だろう。戦国時代の武将、武田信玄の名言だ。この言葉はよく企業経営やマネジメントの教訓のように使われることが少なくない。  言葉の解釈はさまざまあるものの、前半部分は「人は石垣や城と同じくらい、戦(いくさ)の勝敗を決するのに重要である」という意味に……[続きを読む]

2024.05.09 【送検記事】
新築工事現場での労災報告せず 建設業の代表ら3人を送検 岸和田労基署

 大阪・岸和田労働基準監督署は、労働者死傷病報告書を提出しなかったとして、建設業の二川工業(大阪府泉南市)の代表者および同社の関係請負人の代表者、元方事業者の代表者の計3人を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。3人は令和3年5月に発生した休業4日以上の労働災害について、同労基署に対して報告をしていなかった……[続きを読む]

2024.05.05 【送検記事】
単管パイプが膝に直撃 150日弱休業の労災を報告せず 建設業の2社を送検 北九州西労基署

 福岡・北九州西労働基準監督署は、派遣労働者が被災した休業4日以上の労働災害について労働者死傷病報告を提出しなかったとして、建設業の合同会社黒崎架設(福岡県北九州市八幡西区)と同社業務執行役員、および建設業の㈱成純(福岡県北九州市八幡西区)と同社事業部長の2法人2人を労働安全衛生法第100条(報告等)違反などの疑いで福岡地検小倉支部に書類……[続きを読む]

2024.04.13 【監督指導動向】
建築では違反率6割弱 墜落・転落面の違反めだつ 和歌山労働局 令和5年・年末一斉監督結果

▽民間工事2割で「工期にゆとりがない」  5割弱の現場で労働安全衛生法違反――和歌山労働局は、令和5年12月に実施した建設工事現場に対する一斉監督の結果を取りまとめた。105現場に対して実施し、48現場(45.7%)で安衛法違反が発覚している。  工事別に監督実施現場数と違反率を見ると、建築が48現場で58.3%、土木が38現場で26.3……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。