『労働時間』の労働関連コラム

2021.05.12 【監督指導動向】
違反率70% 労働時間関係の違反がめだつ 神奈川労働局 令和元年・監督結果

 神奈川労働局は、令和元年に5248事業場に対して実施した監督指導結果を公表した。何らかの労働基準関係法令違反が発覚し是正勧告を行ったのは3674事業場となっている。違反率は70.0%。  違反事項として最も多かったのは、時間外・休日労働に関する労使協定(36協定)を締結・届出していないのに、法定労働時間を超えて時間外労働をさせていたなど……[続きを読む]

2021.04.22 【社説】
【主張】業務進行はリモート管理

 東京・品川労働基準監督署が実施した調査で、拡大しつつあるテレワーク勤務の管理実態が浮き彫りとなってきた(=関連記事:テレワーク実態調査 6割が自己申告方式活用 客観的把握進まず 品川労基署)。労働時間把握については、労働者を信頼して自己申告する形式をとるが、業務の進行やコミュニケーションは、メッセンジャープラットフォームなどを利用し、可……[続きを読む]

2021.04.04 【監督指導動向】
労基法関係 違反率90.1% 運輸業関係での監督結果 岐阜労働局・令和元年

 岐阜労働局は、自動車運転者を使用する事業場に対する令和元年(平成31年)の監督指導結果を公表した。91事業場に対して実施し、このうち82事業場(90.1%)で労働基準関係法令違反が発覚している。  主な違反事項は、労働時間(50.5%)、割増賃金の支払い(27.5%)、健康診断(16.5%)などとなっている。  改善基準告示違反について……[続きを読む]

2021.03.04 【書評】
【今週の労務書】『テレワークを導入・運用するとき これだけは知っておきたい労務管理』

長時間労働防止が課題  本書は、テレワークの実施を検討している企業の代表者や担当者に向けて、導入時の留意事項を提示したもの。  労働時間管理をはじめとする労務管理や安全衛生対策、情報通信環境の整備およびセキュリティー対策の要点を解説したほか、テレワークに対応した就業規則の作り方を指南している。  本書では、テレワークは相対的に使用者の管理……[続きを読む]

2021.03.03 【Web限定ニュース】
コロナ禍の経営者のストレス 「非常に増えた」が27% 大阪シティ信金調べ

 大阪シティ信用金庫は、コロナ禍における経営者の労働時間とストレスに関する調査結果をまとめた。コロナ禍以前と比べたストレスについて「非常に増えた」とする回答が、全体の27.0%を占めている。「少し増えた」は51.0%で、合計78.0%が増えたと感じている。  「非常に増えた」と「少し増えた」の合計を業種別にみると、最も高かったのは運輸業の……[続きを読む]

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