社労士プラザ

2025.04.26 【社労士プラザ】
安心して働ける環境に/ブルースター社会保険労務士事務所 代表 濵野 亜希子 NEW

 社会保険労務士となり、7回目の春を迎えた。私は、多くのお客様と向き合い、日々業務に取り組んでいる。この仕事の最大の魅力は、時にはとても個性豊かな、さまざまな人との出会いがあり、問題解決の手助けができることである。お客様が抱える課題をともに考え、解決に向けたサポートを行うことで、働く環境の改善や企業の成長に寄与できる点に、大きなやりがいを……[続きを読む]

2025.04.20 【社労士プラザ】
「スピード」で信頼築く/社会保険労務士事務所 フェリシアンス 代表 堀川 眞也

 会社員を32年経験し、社会保険労務士として独立開業した。会社員時代は無線技術者として製品開発に従事していた。開発責任者としてチームをまとめ、新機種の開発を行っていた30歳代のときに体得したのがスピードとクオリティーのバランスだ。  クオリティーを突き詰めるとスピードが落ちる、スピードを突き詰めるとクオリティーが落ちる。そのバランスを取り……[続きを読む]

2025.04.13 【社労士プラザ】
求められる国際的感覚/きしま社労士事務所 所長 永石 伸子

 国内で「人権」に関する意識が高まってきている。世界的な潮流である「ビジネスと人権」は、企業や社会に大きな影響を与えており、その影響は地方にも確実に押し寄せてきている。  人権リスクの排除という意味で、企業にカスタマーハラスメント対策を義務付ける労働施策総合推進法などの改正法案が閣議決定され、今国会での成立をめざす動きとなったのも自然の流……[続きを読む]

2025.04.06 【社労士プラザ】
「至誠」に込めた想い/SHISEIワークデザインオフィス 代表 勝原 知佳子

 私はかつて法律事務所でパラリーガルとして働いていた。当時は敏腕弁護士とともに、依頼者にとって人生で1回あるかないかの困難な時期に寄り添い、ベストな解決方法を追求していくことに大きなやり甲斐を感じていた。  一方で、ほとんどの事案は、当事者間で話合いさえも成立しないほど、紛争が激化した状態にあったというのが現実だった。そのため、発生した問……[続きを読む]

2025.03.30 【社労士プラザ】
80歳まで助言続ける/社会保険労務士法人マス労務コンサルティング 代表社員 増山 育男

 開業から40年が近付いてきた。現在はJR川崎駅の真正面で事務所を構えている。当然家賃も高く、経費として大きいわけだが、広告宣伝のための必要経費として捉えている。  これまで、神奈川県社労士会、川崎南支部、全国社労士会連合会の役員を経験し、今はそれらの役は卒業しているが、川崎商工会議所の議員だけは続けている。他業種の代表者の方との情報交換……[続きを読む]

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