【主張】最賃以下1割強の可能性

2018.09.06 【社説】

 厚生労働省は、地域別最低賃金の引上げ額が全国加重平均で26円となり、時給のみで表示するようになって以降最大の引上げ幅になったと発表した。この結果、平均額は874円となっている。

 働き方改革実行計画によると、地域最賃は年率3%程度を目途とし、名目GDP成長率にも配慮しつつ引き上げていき、全国平均1000円をめざすとしている。

 わが国の地域最賃は、世界的にも低水準にあり、当面1000円程度に引き上げる必要性は否定できないが、…

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掲載 : 労働新聞 平成30年9月10日第3176号2面

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