養豚場内の工事現場で死亡労災 浄化槽へ墜落 個人事業主を送検 高崎労基署

2018.07.26 【送検記事】
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 群馬・高崎労働基準監督署は、労働者の高所作業を行わせる際に安全対策を怠ったとして、土木工事業を営む個人事業主(群馬県高崎市)を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で前橋地検高崎支部に書類送検した。平成30年1月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 被災した労働者は群馬県安中市の養豚場において、浄化槽施設のプラスチック製屋根張り替え工事に従事していた。この時誤って屋根を踏み抜いて浄化槽へ墜落。その後溺死している。

 同社は地上から4メートルの高さで作業させる際、踏み抜く危険があったにもかかわらず、幅30センチ以上の歩み板を設けたり、防綱を張ったりするといった墜落防止措置を講じていなかった疑い。

【平成30年6月26日送検】

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