『元請』の労働関連コラム

2025.08.13 【監督指導動向】
建設業 墜落防止違反が2倍に 監督指導を強化 北海道労働局

2メートル未満で労災めだつ  北海道労働局は、令和7年4~6月に建設工事現場へ集中的に実施した監督指導の結果を公表した。管内の建設業で死亡災害が増加していることから、昨年よりも監督指導を強化したところ、足場やはしごからの墜落・転落防止に関する違反が313件発覚し、前年比の2倍となった。はしごの滑止めの未設置など2メートル未満の高さからの墜……[続きを読む]

2025.05.22 【主張】
【主張】監督実施へ体制の拡充を

 法定労働条件の確保を使命とする労働基準監督官の業務がまたもや拡大するようだ。  政府がまとめた「中小企業・小規模事業者の賃金向上推進5か年計画」の取組みの1つに、労務費などの価格転嫁徹底に向けた労働基準監督署の活用が挙がっている(関連記事)。過労死につながりかねない違法な長時間労働を是正するなど、労働基準関係法令の遵守に向けた指導が引き……[続きを読む]

2025.05.05 【送検記事】
製造請負業 元請工場で月120時間残業させ送検 東近江労基署

 滋賀・東近江労働基準監督署は、労働者2人について時間外労働の上限規制を超えて働かせたとして、ガラス製品の製造請負業のニチカレ㈱(滋賀県東近江市)と同社代表取締役を労働基準法第36条(時間外及び休日の労働)違反の疑いで大津地検に書類送検した。1カ月当たりの時間外労働は最大で120時間を超えていた。  立件対象期間は、令和5年3〜5月。時間……[続きを読む]

2024.08.16 【監督指導動向】
建設現場6割で安衛法違反 元請関係の違反めだつ 青森労働局 令和5年度・監督結果

 青森労働局がまとめた、令和5年度に実施した建設工事に関する監督指導結果によると、全体の60.2%に当たる103現場で労働安全衛生法に関する違反が発覚した。監督指導は、合計171現場に対して行ったもの。  工事の種別に違反率をみると、建設工事が60.2%、木造家屋等低層住宅建築工事が62.0%だった。  建設工事に関する項目別の違反率は、……[続きを読む]

2024.05.10 【監督指導動向】
違反率6割弱 元方関係の法違反がめだつ 岩手労働局・令和5年年末 建設業監督結果

 岩手労働局は、令和5年12月の「いわて年末年始無災害運動」期間中に実施した建設工事現場に対する監督結果を公表した。113現場に実施し、65現場で労働安全衛生法に関する違反が発覚している。違反率は57.5%。  主な違反項目は、元方事業者の講ずべき措置等が38現場(違反率33.6%)、墜落防止措置が37現場(32.7%)、注文者の措置が2……[続きを読む]

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