【主張】反旗ひるがえした組合員

2018.10.04 【社説】

 労働組合員が、所属していた労働組合の不作為により損害が生じたとして提訴する「労々紛争」が発生した(本紙9月3日号4面に詳細)。組合員個人で工面した弁護士費用や精神的苦痛による慰謝料を請求したもので、千葉地裁の判決次第では労働組合側に一定の足カセが生じかねない。労働組合組織率が低下の一途をたどるなか、組合員の声に耳を傾けない労働組合が存在するとなれば、自滅の道を歩んでいるとしかいいようがない。…

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掲載 : 労働新聞 平成30年10月8日第3179号2面

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