安全衛生ノート VOL.49 No.3(2025.6)

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

年間のテーマ:不安全行動をなくそう、止めよう!!

〈今月号のテーマ〉機械・設備への不用意な接近

時節のしるべ…2~3
 準備期間の6月は実質“職場安全総ざらい月間”
 今月実施される行事・運動、そのほか

機械・設備への不用意な接近…4~7
 “ちょっとだけだから”の軽率な安全軽視は禁物
 機械・設備に関する安全対策

災害事例…8~13
 (Ⅰ)加工機械の暖機運転中、ドリルに巻き込まれる―運転中の機械に誤って近づいてしまった―
 (Ⅱ)自動車用バッテリーの自動組立機械に挟まれ死亡―立入防止措置が不十分だった―
 (Ⅲ)旋盤の回転部分に紙ヤスリを当て巻き込まれる―軍手をしたまま作業をしていた―
 (Ⅳ)クレーンで吊り上げたPC板が落下し2人が死亡―吊り上げた荷の真下で作業していて―
 (Ⅴ)点検口をのぞき込んで転落、酸欠で死亡―酸素濃度測定せず、保護具も使わず―
 (Ⅵ)コンベヤーのずれた荷を足で動かし重傷を負う―ズボンの長い裾が巻き込まれてしまった―

安全衛生・防災情報…14~15
 屋内での「熱中症死亡災害ゼロ」へ予防運動展開 ―神奈川労働局管内 昨年の死傷者増加で―
 1年間に転倒災害15%以上減少の例も 中災防「取組み好事例集」で紹介
 日本精工 機械安全推進へリーダーを育成 ―挟まれ中心に労災件数が半減―
 「優良な職場環境認定制度」を創設 設備補助金の利用が可能に 新潟県

安全衛生ノート 第576(VOL.49 No.3)号 (2025年06月01日号)

安全衛生ノートのバックナンバー

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。