今、使える!書式・就業規則の運用ルール
~紛争予防のために知っておくべき トラブルにつながる就業規則・雇用契約書とは~
就業規則は会社において非常に重要なものというのは良く知られていますが、その規則の内容、あるいは文言一つの言い回しをめぐって、裁判実務ではその就業規則が有効であるとされるか、そうではないと否定される、もしくは限定的に解釈される場合があります。
就業規則が否定されれば、深刻なトラブルに発展し、その影響は甚大です。また、就業規則自体が有効であっても、実際の運用が規則に則っていないような場合には、否定されるケースも増えております。
では、訴訟等においても、十分に通用する就業規則とは何か、運用をどのようにすればよいのでしょうか。
今回は企業側の立場から豊富な実績をお持ちの杜若経営法律事務所の向井弁護士をお招きし、トラブル事例や裁判例を踏まえて、通用する就業規則・雇用契約書と運用面での法的留意点等についてご解説いただきます。
ぜひともご利用ください。
セミナー内容
1.今、使える書式とは何か
・訴訟でも通用する書式とは?
・契約書の注意ポイント
2.ケースに応じた書式の使い方
・採用・内定時における解雇
・業務委託契約書のポイント
・問題社員に対する指導書の書き方
・文書一枚で紛争を解決する可能性のある書式とは?
ほか
3.就業規則 ・ 契約書に関する最新トラブル事例
・定額残業代制度
・有期雇用の無期転換問題
4.まとめ、質疑応答
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ