AIを超える知恵で解決 労務トラブル40

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AIが進化する現代において、労務問題も例外ではありません。就業規則から関連法規、裁判例まで、AIは瞬時に豊富な情報を提供し、労務管理の効率化を後押しします。しかし、労務は人と人との関わり合い。同じように見えるトラブルでも、背景にある感情や状況は千差万別です。
本書は、まさにそんな「AI時代だからこそ、人の経験と知恵が活きる」労務トラブル解決のヒントが満載。40の具体的な事例を通して、AIだけでは見抜けない問題の本質に迫り、実践的な対応を分かりやすく解説します。
AIの力を借りながらも、最後は「人」で解決する。そんな新しい労務管理のあり方を、本書を通して見つけてください。

社会保険労務士法人本間事務所
特定社会保険労務士 本間 邦弘
特定社会保険労務士 本間 義之
社会保険労務士 市川 貴子

判型・ページ数:A5判/148ページ 発売日:2025年05月14日|価格:1,430円(税込) ISBN:978-4-86821-014-6 C2036 Y1300E

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    CASE02 新入社員が勝手にテレワーク、申告制の課題とは
    CASE03 新入社員が勝手に副業、届出制の注意点は
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    CASE08 パートの育休希望を拒否、労働組合が結成される
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    CASE10 十数回の口頭注意も改善なく解雇、その結果は
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    CASE12 「辞めてもらいたい」、とりあえず退職勧奨はリスク大
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    CASE14 うつ病で退職した従業員が、自身で労災申請し認定
    CASE15 間接的なパワハラによる体調不良で退職、裁判を提起
    CASE16 新規採用してもすぐに退職、原因はいじめか?
    CASE17 パワハラを内部告発、公益通報者保護法との関係は
    CASE18 頭や肩をポンポンされることを相談、結果は?(セクハラ)
    CASE19 上司に「性自認」を否定され体調崩したと請求が(ソジハラ)
    CASE20 クレーマー、数時間も居座わり警察を呼ばれる(カスハラ)
    CASE21 地元のクレーマーが店長へ不当な要求、対応は?
    CASE22 部下からの罵倒が続き係長がうつ病に(逆パワハラ)
    CASE23 パワハラの被害を申し出るも調査には応じず(ハラハラ)
    CASE24 固定残業代、説明不足などで未払い賃金の請求が
    CASE25 従業員1人、労基署から管理監督者が否定される
    CASE26 経理担当者が常務取締役に、なぜか勤怠控除が
    CASE27 休職の規定を無視、適切な運用をしないリスクとは
    CASE28 復職の規定が不十分、何回も休職することに
    CASE29 病気で欠勤が実は逮捕、懲戒処分で意見が分かれる
    CASE30 再雇用、労働条件の著しい低下に大きな反発が
    CASE31 定年延長の助成金、申請では十分な検討が重要に
    CASE32 通勤の虚偽申告、ケガに労災申請拒否は可能か
    CASE33 長時間労働の作業員が死亡、遺族は労災申請を希望せず
    CASE34 テレワークでの長時間労働が病気の原因と主張、労災が認定
    CASE35 仕事中の腰痛で労災認定、その後は会社に現れず
    CASE36 社会保険の適用拡大、フリーランス化でトラブルに
    CASE37 継続雇用終了者を外注に、しかし落とし穴が
    CASE38 最賃の高騰でパートを外注に、労基に駆け込まれた結果は
    CASE39 外国人留学生をフリーランスに、不法就労を助長することに
    CASE40 従業員、社長と相次ぐ不幸 会社の再起に一致団結

  • 著者プロフィール

    社会保険労務士法人本間事務所
    https://www.sharoushihonma.com/office
    開業後35年以上にわたり個人事業主から上場企業まで、規模や業種を問わず幅広い労務相談に対応してきた実績を持つ。
    社会保険手続きや就業規則の作成といった基本業務に加え、労務トラブル対策や外国人雇用に関するセミナー講師・書籍執筆など、活動の幅は多岐にわたる。
     特定社会保険労務士 本間 邦弘
     特定社会保険労務士 本間 義之
     社会保険労務士   市川 貴子

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