部下を知らない上司のための育成の極意

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健康・心理・環境の3つの視点で部下を包括的に理解し、問題の見落としを防ぐ!

本書は、部下を育てる上司に向けた、「本当の部下」の知り方をお伝えする本です。
例えばいつも会議で眠ってしまう部下がいたら、「怠け者だ」と思うでしょうか。実はそこに病気が隠れている場合もあるのです。育成にあたっては、部下の一面に過ぎない職場の姿だけでなく、プライバシーに配慮しながらも、性格、考え方、持病、生活習慣、家族の状況、職場環境なども含めた部下の全体像を知ることが大切です。

「健康-心理-環境モデル」は、そんな時に役立つよう、精神科医ジョージ・エンゲルが提唱した理論「生物-心理-社会モデル」に着想を得て著者が考案したモデルです。部下を健康面・心理面・環境面の3つの視点から捉えることで、体系的な理解に基づく正確かつ効果的な対応が取れるようになります。その具体的手順を本書にまとめました。

部下育成に携わる管理職の上司の方、人事担当者や社労士の方などに広く読んでいただきたい1冊です。

※本書の出版記念セミナーを開催します。詳細はリンク先を参照ください。

山田真由子 著

判型・ページ数:A5判/176ページ 発売日:2024年05月21日|価格:1,980円(税込) ISBN:978-4-89761-982-8 C2034 Y1800E

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    第1章 一様から多様化する人材を活用する時代へ

    1 非生産的な職場の例
    2 部下の非生産的行為
    3 「マネジャー」としての役割
    4 多様な部下に対する新たなマネジメントの重要性
    5 働き方を変えるために必要不可欠な職場の土台(心理的安全性)
    6 ダイバーシティ、インクルージョン、ビロンギングという3つの要素
    7 これからのマネジメント

    第2章 部下を育成する時に大切なこと

    1 育成が上手くいかないのはどんな時?
    2 「健康-心理-環境モデル」とは
    3 部下の個人情報の取扱いについての注意点

    第3章 部下の健康状態を理解する(「健康モデル」の活用)

    Ⅰ 健康モデルの必要性
    1 治療と職業生活の両立はもはや他人事ではない
    2 労働の生産性向上は、健康管理から始まる
    3 自分の健康を意識していない人は案外多い
    4 健康問題を軽視すると、企業のリスクが大きくなる
    Ⅱ 健康モデルの活用手順
    STEP1 部下の健康状態を理解し、早めに体調の異変に気づく
    ・部下の健康管理において上司が心掛けること
    ・部下の体調の異変に早めに気づく方法
    ・部下のメンタルヘルスの異変に早めに気づく方法 
    STEP2 健康問題は、「事例性」と「疾病性」にそれぞれ分けて考える
    STEP3 部下の健康課題に配慮する
    Ⅲ 部下の健康課題に対する配慮の参考例
    ・睡眠に関係する健康課題
    ・女性特有の健康課題
    ・高齢者特有の健康課題
    ・リモートワークにおける健康課題
    ・発達障害傾向のある従業員への理解
    ・各職種における健康課題とその対策

    第4章 部下の心理状態を理解する(「心理モデル」の活用)

    Ⅰ 心理モデルの必要性
    Ⅱ 心理モデルの活用手順
    STEP1 上司自身のアンコンシャス・バイアスに気づく
    ・職場で起こりがちな解釈の違い
    STEP2 部下の話を傾聴する
    ・チェックリストを用いて現状を把握する
    ・4つのステップで傾聴する
    STEP3 部下の性格や思考を理解する
    ・部下の気分や行動はその時々の思考により変わることを理解する
    ・物事をネガティブに捉える人の受け止め方と対応法
    STEP4 信頼関係を築く
    ・部下との約束を守る
    ・時には部下の話の聞き役に徹する
    ・部下の個人的なことにも配慮をする
    ・部下に影響のある仕事の変化はあらかじめ伝えておく
    ・アサーションを活用する
    ・部下にやる気を起こさせる

    第5章 職場として部下にどう対応するかを理解する(「環境モデル」の活用)
    Ⅰ 環境モデルの必要性
    Ⅱ 環境モデルの活用手順
    STEP1 職場のルールや会社の方針などを知っているかどうか確認する
    ・働く上で最低限知っていてほしい法令とは?
    ・就業規則
    ・両立支援制度
    ・労働契約(雇用契約)
    ・会社の方針
    ・暗黙のルール
    STEP2 職場として問題に対応できるかどうか検討のうえで判断する
    ・職場のルールや会社の方針などを確認して対応する
    ・職場のメンバーや本人に有益な支援は何かを聞く
    STEP3 上司としての支援の権限があるかどうか確認する
    ・上司ができる支援を考える

    第6章 事例から学ぶ!「健康-心理-環境モデル」を活用したマネジメントのコツ

    1 病気の治療と仕事の両立
    2 メンタル不調の疑いがある部下
    3 うつ病の部下
    4 出産と仕事の両立
    5 育児と仕事の両立
    6 パートタイマーの活用
    7 介護と仕事の両立
    8 定年後の高齢者の部下
    9 発達障害傾向のある部下
    10 長時間労働で過労気味な部下
    11 外国人の部下
    12 パワーハラスメントを受けた部下
    13 セクシュアルハラスメントを受けた部下
    14 カスタマーハラスメントを受けた部下

    第7章 1人で抱え込まないためのポイント

    Ⅰ 1人で抱え込まないために意識すること
    Ⅱ 産業医の探し方から契約までの流れ
    Ⅲ 行政から支援を受けるときの流れ

  • 著者プロフィール

    山田 真由子(やまだ まゆこ)
    山田真由子社会保険労務士事務所代表であり、採用・定着・育成の専門家である。
    26歳の時に3度目の受験で社会保険労務士の試験に合格。アパレルの販売、様々な業種にわたり約15年間の職業経験を積み、2006年12月に開業。特定社会保険労務士、公認心理師、キャリアコンサルタントの資格を有し、社労士業務を行う傍らコンサルタント・講師・筆者という三つの肩書で活動中。社労士としての法的な視点だけではなく、キャリアや心理の視点を併せ持ち、統合的な観点からクライアントの本当の問題をいち早く見抜くことをモットーとしている。人事労務に携わる経験は28年に及び経営者や総務部担当者からの人事労務相談に23年間対応している。これまでに1,500回以上のセミナーを実施し、相談件数は累計10,000件以上を担当。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディア取材も多数。著書に『外国人労働者の雇い方完全マニュアル』(シーアンドアール研究所刊)、『会社に泣き寝入りしないハラスメント防衛マニュアル 部長、それってパワハラですよ』(徳間書店刊)、『すぐに使える!はじめて上司の対応ツール』(税務経理協会刊)がある。

    山田真由子 ホームぺージ
    https://officestarcompass.com

    山田真由子 
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