メンタルヘルス対策と産業医の探し方・連携のあり方

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~メンタル不調者対応において重要な産業医との関係構築の実務について~

 企業における労働者の健康確保の重要性が高まるにつれ、産業医をはじめとする医師と企業との連携が課題となってきました。過重労働者への面接指導やストレスチェック制度への対応等、すでに産業医は企業の労務リスク管理の一部を担う立場にあり、また今後の働き方改革実行計画においても産業医の職務と機能の強化が見込まれています。
 とりわけ昨今増加している職場のメンタルヘルス不調者への対応では、休職や復職等の重要な判断場面での専門家の意見は欠かせません。しかし既存の産業医が精神科専門ではなかったり、対応してくれる医師を探すことが難しいという問題もあります。職場のストレスによる過労自殺やうつ病等をめぐる訴訟等も増加するなか、産業医と人事担当者とがうまく連携するために何が必要なのでしょうか。
 そこで今回は、企業の産業医経験も豊富で職場のメンタルヘルス問題等の実情に詳しい医師の亀田先生を講師にお招きし、重要性を増す職場のメンタルヘルス対策や過重労働対策において人事労務担当者が知っておきたい、産業医の探し方から効果的な連携の方法まで、事例を交えながら具体的に解説していただきます。ぜひともご利用ください。

【ポイント】
産業医とは、産業医への依頼のための準備、産業医の探し方・選び方、産業医との連携体制の整備(メンタル問題における対応の流れ、文書様式例)、メンタル不調者対応におけるポイント 等

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社

セミナープログラム

開催日時
2017年11月29日(水)15:00~17:00(受付14:30~)
会場

【飯田橋】㈱TKC東京本社 2階 研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

※東京メトロ有楽町線/東西線/南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅(B4b出口)」よりすぐ
※JR飯田橋駅より徒歩5分

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様は、
通常12,960円(税抜12,000円)のところ、6,480円(税抜6,000円)となります。
(1名様についての料金です)

オンラインセミナー受講の場合は、通常価格となりますので、ご注意ください。希望される場合は、備考欄にその旨記載ください。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

亀田 高志 氏(医師/株式会社健康企業 代表)

1963年生、53歳。1991年産業医科大学医学部卒。11年間の大手企業専属産業医、産業医科大学講師としての専門産業医養成経験の後、産業医科大学設立による(株)産業医大ソリューションズの創業社長を2006年10月から2016年5月まで務める。
職場の健康確保対策を専門とし、メンタルヘルス等に関する講演、研修の実績は計1000回以上、参加者は延べ3万人を超える。
現在は、これまでの知見をもとに企業や専門家に向けた実情に即したメンタルヘルスや健康確保対策の普及・啓発活動に注力している。
日本産業衛生学会指導医、日本内科学会認定内科医、労働衛生コンサルタント等の資格を持ち、福岡産業保健総合支援センター相談員、EAPコンサルティング普及協会理事でもある。

著書

「社労士がすぐに使える!メンタルヘルス実務対応の知識とスキル」(日本法令)
「管理職のためのメンタルヘルス・マネジメント」(労務行政研究所)
「ゼロから始める ストレスチェック制度導入マニュアル」(労務行政研究所)
「人事担当者のためのメンタルヘルス復職支援~リスクを最小化するためのルールとステップ~」(労務行政研究所)等
その他、連載寄稿多数。

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