読者無料セミナー『新たな手法で災害を減らす! 新ヒヤリハット報告の活用』を6月14日に開催します。

2022.05.26 【セミナー】
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人そのものに着目した「新ヒヤリハット報告」

 建設業の労働災害はピークであった昭和36年に比べて1/10まで減少しましたが、その減少率は鈍化してきています。この状況を打開するため、これまで取り組まれてきた物的・工学的対策や教育・管理的対策に加え新たに開発した対策として、人そのものに着目した「新ヒヤリハット報告」の活用をお勧めします。

 この「新ヒヤリハット報告」は、「ヒヤリハット」を撲滅すべき「危険の芽」として捉えるだけでなく、「災害に至らずリカバリーできた成功体験」でもあると位置付け、その背後要因(作業負荷、心身の状態、コミュニケーション等)とともに、リカバリーできた背景等を分析することによって、現場、職種さらには全社単位で災害防止に必要なレジリエンス力(人間力、現場力)を向上させる活動を見出せる仕組みとなっています。

 本セミナーでは、建設業のみならず製造業等においてもこの「新ヒヤリハット報告」を現場展開するにあたって必要な知識、実施方法等について解説します。

※当日のセミナーを録画し、後日労働新聞社電子版サイトにアップする予定です。

開催日:2022年6月14日(火)15:00~16:00
講 師:本山 謙治 氏(建設業労働災害防止協会 技術管理部長)
受講料:「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は無料。

◆詳細・お申し込みはこちら
https://www.rodo.co.jp/seminar/freeseminar/129678/

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