新たな手法で災害を減らす! 新ヒヤリハット報告の活用(オンライン)★

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建設業の労働災害はピークであった昭和36年に比べて1/10まで減少しましたが、その減少率は鈍化してきています。この状況を打開するため、これまで取り組まれてきた物的・工学的対策や教育・管理的対策に加え新たに開発した対策として、人そのものに着目した「新ヒヤリハット報告」の活用をお勧めします。
この「新ヒヤリハット報告」は、「ヒヤリハット」を撲滅すべき「危険の芽」として捉えるだけでなく、「災害に至らずリカバリーできた成功体験」でもあると位置付け、その背後要因(作業負荷、心身の状態、コミュニケーション等)とともに、リカバリーできた背景等を分析することによって、現場、職種さらには全社単位で災害防止に必要なレジリエンス力(人間力、現場力)を向上させる活動を見出せる仕組みとなっています。
本セミナーでは、建設業のみならず製造業等においてもこの「新ヒヤリハット報告」を現場展開するにあたって必要な知識、実施方法等について解説します。

※本講演に関する「安全スタッフ」掲載記事
【特集2】新ヒヤリハット活用へ 対策の選択と集中可能に 仕事のやりがい影響 レジリエンス鍛える/建災防
https://www.rodo.co.jp/news/107567/
ヒヤリにポイント付与 スマホだけで報告完了へ 建災防 安全DXで事例示す
https://www.rodo.co.jp/news/116736/
職種別災害リスク把握へ 新ヒヤリハットDX化で 建災防
https://www.rodo.co.jp/news/126330/

★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/133292/

※事前に質問をお受けします。申し込みフォームの「質問」欄にお書きください。
※すべての質問に回答することはできません。予めご了承ください。

セミナー概要

・建設業における労働災害の推移(工事量と災害件数は比例しない)
・労働災害減少の鈍化を打開するための2つの視点-「無人化」と「人そのものに着目した対策
・「人」への対策は、「ヒューマンエラーの背後要因対策」と「レジリエンス能力向上対策」
・「新ヒヤリハット報告」開発の経緯
・労働災害防止にメンタルヘルス対策は必須
・「新ヒヤリハット報告」とは
・「新ヒヤリハット報告」を用いた現場展開-集計・分析、フィードバック
・「新ヒヤリハット報告」のデジタル化による普及-「ヒヤリポ」の全国展開
・まとめ―今後の安全衛生の方向性(ネガティブの排除からポジティブの拡大へ)

※当日までの状況により内容を変更する可能性もあります。予めご了承ください。

お申込み後、入力フォーム画面が自動返信で送信されますので、ご確認ください。

注意事項等

※本セミナーの録音・録画は禁止です。また、見逃し配信について動画全編、サンプルにかかわらず、YouTube、Facebook、Twitterその他の動画投稿サイト、SNS等にアップすることは禁止です。配布資料も同様です。

※オンラインセミナーのため以下の点をご了承願います。
 ・「Zoom」の「ウェビナー」を使用して配信いたします。接続等はお客様ご自身で設定ください。PCで受講される方はアプリケーションのインストールをお勧めいたします。タブレット等の端末は専用アプリが必要です。
 ・PC用アプリのインストールはこちら →https://zoom.us/download#client_4meeting
 ・Zoomの画面・音声のテストはこちら →https://zoom.us/test
 (ウェビナー視聴には、カメラ、マイクは必要ありません)
 ・弊社都合で映像、音声等が途切れた場合、再接続をしてからの再開となります。
 ・弊社都合で接続が回復できない場合等は途中で中止いたします。
 ・録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2022年6月14日(火)15:00~16:00
会場

オンラインセミナーです。会場での受講はできません。
お申し込み期限は、6月13日13時です。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は無料。
非読者の方は、1アカウントにつき8,000円(税込)です。

受講用URLは、6月10日頃に「Zoom」からメールを送信しますので、受信できるように設定ください。
メールが届かない場合は、メールでお問い合わせください。セミナー当日は対応できません。ご了承ください。

定員

500アカウント(定員に達し次第、受付を終了いたします)

お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

本山 謙治 氏(建設業労働災害防止協会 技術管理部長)

平成27年3月まで38年間、厚生労働省において主に労働基準行政に携わり、産業保健・建設安全衛生を中心に現場指導や安全衛生法令・各種ガイドライン策定に従事。
平成27年7月より建設業労働災害防止協会技術管理部長に就任。同年12月「建設業におけるメンタルヘルス対策のあり方に関する検討委員会」、平成29年4月「ICTを活用した労働災害防止対策のあり方に関する検討委員会」、同年7月「木造建築工事軸組作業時における墜落・転落災害防止対策専門委員会」、同年10月「COHSMS改訂等検討委員会」及び「建設業における外国人労働者の教育及び安全衛生標識等就労環境のあり方に関する検討委員会」、令和2年12月「ずい道等建設工事における換気技術指針改定委員会」、令和3年4月「建設業における化学物質管理のあり方に関する検討委員会」及び「建設業における労働安全衛生管理DXの方向性に関する円卓会議」を立ち上げる。
その他、行政委員として、厚生労働省「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会」及び「建設業における墜落・転落防止対策の充実強化に関する実務者会合」、国土交通省「建設工事における安全衛生経費の確保に関する実務者検討会」等に就任している。

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