職業能力開発促進法施行規則 別表第13の4

【能開法施行規則】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

このページでは職業能力開発促進法施行規則(能開法施行規則)別表第13の4を掲載しています。

別表第十三の四(第六十二条の三関係)

 単一等級の技能検定に係る技能検定試験の試験科目及びその範囲

検定職種 学科試験 実技試験
溶射 一 溶射一般
溶射の目的、種類及び特徴
金属の腐食及び摩耗
金属の表面処理
溶射に使用する装置及び付属設備の種類、用途及び使用方法
二 電気
電気に関する基礎知識
三 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
四 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
イ 防食溶射法
防食溶射に使用する材料の種類、成分、性質及び用途
前処理
防食溶射の方法
後処理
防食溶射皮膜における欠陥及びその対策
防食溶射に関する日本産業規格
ロ 肉盛溶射法
肉盛溶射に使用する材料の種類、成分、性質及び用途
前処理
肉盛溶射の方法
後処理
肉盛溶射皮膜における欠陥及びその対策
肉盛溶射に関する日本産業規格
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
一 防食溶射作業
粗面処理
溶射に使用する装置の調整
溶射
封孔処理
溶射皮膜の試験及び検査
溶射皮膜の修整
二 肉盛溶射作業
粗面処理
溶射に使用する装置の調整
溶射
封孔処理
溶射皮膜の試験及び検査
溶射皮膜の修整
電子回路接続 一 電子回路接続法
電子回路の接続に使用する自動機及び器工具の種類、用途及び使用方法
電子回路用部品の種類及び特徴
電子回路用部品の取付けの方法
電子回路における配線の方法
はんだ付け接続
圧着接続
ねじ締め接続
電子回路の接続部の検査の方法
電子回路の接続部における欠陥の種類及び原因並びにその防止方法及び補修方法
品質管理
二 材料
電子回路用部品に使用する材料の種類及び特徴
三 製図
日本産業規格に定める図示法及び電気用図記号
四 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
電子回路接続作業
作業の段取り
電子回路用部品の取付け及び接続
電子回路の接続部の補修
製麺 一 食品一般
栄養及び食品衛生の基礎理論
二 麺一般
麺の種類及び特徴
三 材料
麺の材料の種類、性質及び用途
四 関係法規
食品衛生法関係法令のうち製麺に関する部分及び計量法関係法令のうち適正な計量の実施に関する部分
五 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
六 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
イ 機械生麺製造法
生麺の生地の調整及び成形加工に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途及び使用方法
生麺の生地の調整の方法
生麺の生地の成形加工の方法
生麺の仕上げ加工に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途及び使用方法
生麺の仕上げ加工の方法
生麺の熟成
生麺類の表示に関する公正競争規約
保存の方法
製品検査
製造計画
ロ 機械乾麺製造法
乾麺の生地の調整及び成形加工に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途及び使用方法
乾麺の生地の調整の方法
乾麺の生地の成形加工の方法
乾麺の仕上げ加工に使用する機械、装置及び器工具の種類、用途及び使用方法
乾麺の仕上げ加工の方法
乾麺の熟成
乾麺製造に関する日本農林規格等
保存の方法
製品検査
製造計画
ハ 手延べ干し麺製造法
手延べ干し麺の生地の調整の方法
手延べ干し麺の生地の成形加工の方法
手延べ干し麺の仕上げ加工の方法
手延べ干し麺の熟成
手延べ干し麺製造に関する日本農林規格等
保存の方法
製品検査
製造計画
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
一 機械生麺製造作業
材料の選定
生地の調整
成形加工
仕上げ
製品検査
積算
二 機械乾麺製造作業
材料の選定
生地の調整
成形加工
仕上げ
製品検査
積算
三 手延べ干し麺製造作業
材料の選定
生地の調整
成形加工
仕上げ
製品検査
枠組壁建築 一 建築構造
枠組壁建築物の種類及び特徴
枠組壁建築物の構造及び造作
枠組壁建築物以外の建築物の種類及び特徴
構造力学の基礎理論
二 規
術の基本
さしがねの使用方法
小屋についての規
三 施工法
枠組壁工事に使用する機械及び器工具の種類及び使用方法
枠組壁建築工事の施工計画
仮設工事の施工方法
水盛り、やりかた及び墨出しの方法
基礎工事の施工方法
枠組壁工事の施工方法
枠組壁工事の関連工事の種類及び施工方法
枠組壁建築物の養生及び補修の方法
四 材料
建築用材料の種類、規格、性質及び用途
五 製図
枠組壁建築物の施工図の作成方法
六 関係法規
建築基準法関係法令のうち、枠組壁建築物に関する部分
七 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
枠組壁工事作業
水盛り、やりかた及び墨出し
枠組壁工事の施工
かなばかりの製作
積算及び見積り
エーエルシーパネル施工 一 施工法
エーエルシーパネル工事に使用する設備、機械及び器工具の種類、用途及び使用方法
エーエルシーパネル工事の施工計画
エーエルシーパネルの取付金物の溶接方法
エーエルシーパネルの加工及び取付工法
エーエルシーパネル工事の充てん用モルタルの調合及び充てんの方法
エーエルシーパネル工事の補修の方法
エーエルシーパネル工事の関連工事の種類及び工程
二 材料
エーエルシーパネルの種類、規格、性質及び用途
エーエルシーパネル以外の工事用材料の種類、規格、性質及び用途
三 建築一般
建築構造の種類及び特徴
建築物の主要部分の種類及び構造
建築物に関連する用語の基礎知識
エーエルシーパネル工事以外の建築工事の種類及び特徴
構造力学の基礎理論
四 製図
日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号
エーエルシーパネル工事の施工図の種類及び用途
五 関係法規
建築基準法関係法令(エーエルシーパネル工事に関する部分に限る。)
六 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
エーエルシーパネル工事作業
エーエルシーパネル工事の段取り
取付下地の点検及び処理
エーエルシーパネル工事の施工
積算及び見積り
バルコニー施工 一 バルコニー一般
バルコニーの構造及び特徴
金属製バルコニー及び関連製品の種類及び特徴
二 施工法
金属製バルコニー工事の施工計画
金属製バルコニー工事に使用する器工具の種類、用途及び使用方法
金属製バルコニー工事の施工設備の種類、用途及び使用方法
墨出しの方法
金属製バルコニーの組立て及び取付けの方法
金属製バルコニー工事の関連工事の種類及び施工方法
金属製バルコニー工事における養生
金属製バルコニーの補修
三 材料
金属製バルコニー用材料の種類、規格、性質及び用途
金属製バルコニーの組立て及び取付けに使用する材料の種類、規格、性質及び用途
金属製バルコニー工事の関連工事用材料の種類、規格、性質及び用途
四 建築構造
建築構造の種類及び特徴
建築物の主要部分の種類及び構造
構造力学の基礎理論
五 製図
日本産業規格の建築製図通則に定める表示記号
金属製バルコニー工事に関連する建築設計図書の種類
六 関係法規
建築基準法関係法令のうち、金属製バルコニー工事に関する部分
七 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
金属製バルコニー工事作業
墨出し
金属製バルコニー工事の段取り
金属製バルコニーの組立て及び取付け
積算
路面標示施工 一 路面標示一般
路面標示の種類及び設置基準
二 路面標示作図法
しん出しの方法
路面標示の作図の方法
三 路面標示施工法一般
路面標示施工法の種類及び特徴
塗膜の乾燥
塗料試験の種類及び方法
塗膜における欠陥の原因並びにその防止方法及び修整方法
路面標示の消去方法
四 関係法規
道路法関係法令、道路交通法関係法令、道路運送車両法関係法令、消防法関係法令及び高圧ガス保安法関係法令のうち、路面標示工事に関する部分
五 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
六 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
イ 溶融ペイントハンドマーカー施工法
溶融ペイントハンドマーカー工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法
溶融ペイントハンドマーカー工事の段取り
溶融ペイントハンドマーカー工法
路面標示工事の施工計画
溶融ペイントハンドマーカーによる塗膜の補修方法
溶融ペイントハンドマーカー工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途
ロ 加熱ペイントマシンマーカー施工法
加熱ペイントマシンマーカー工事に使用する器工具及び機械の種類、用途及び使用方法
加熱ペイントマシンマーカー工事の段取り
加熱ペイントマシンマーカー工法
路面標示工事の施工計画
加熱ペイントマシンマーカーによる塗膜の補修方法
加熱ペイントマシンマーカー工事に使用する材料の種類、規格、性質及び用途
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
一 溶融ペイントハンドマーカー工事作業
しん出し
作図
路面の処理
塗料の溶融
路面塗装
塗膜の形状、寸法、色及び膜厚の判定
積算
二 加熱ペイントマシンマーカー工事作業
しん出し
作図
路面の処理
塗料の加熱
路面塗装
塗膜の形状、寸法、色及び膜厚の判定
積算
塗料調色 一 調色一般
調色の目的
調色用語
色の比較方法
調色に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法
二 調色作業法
原色の選定
配合及び混合
仕上げの方法
塗板の管理の方法
調色における欠陥の種類及び原因並びにその防止方法
三 材料
塗料の種類、性質及び用途
薄め剤及び溶剤の種類、性質及び用途
塗料用顔料及び染料の種類、性質及び用途
四 塗装一般
塗装の目的
塗装法の種類
塗料の乾燥の方法
塗装作業と仕上り塗色との関係
塗装に使用する機械及び器工具の種類、用途及び使用方法
五 試験及び検査
製品試験及び製品検査の方法
試験及び検査用機器の種類及び使用方法
六 色
色の基礎知識
色の表示方法
配色
七 関係法規
消防法関係法令のうち、調色作業に関する部分
八 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
調色作業
原色の選定
配合及び混合
色合わせ
色見本板の製作
色の判定
仕上げ
調理 一 調理一般
料理の種類及び特徴
二 調理法
調理施設の構造及び使用方法
調理に使用する機械及び器具の種類、用途及び使用方法
食器の種類及び用途
調理の方法
献立
調理計画
三 材料
材料の種類、性質及び用途
四 食品衛生及び公衆衛生
食品衛生に関する一般的な知識
公衆衛生に関する一般的な知識
五 食品及び栄養
食品に関する一般的な知識
栄養に関する一般的な知識
六 関係法規
調理師法(昭和三十三年法律第百四十七号)関係法令及び食品衛生法関係法令のうち調理に関する部分
七 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
一 日本料理調理作業
献立の作成
材料の選定
日本料理の調理
積算及び見積り
二 すし料理調理作業
献立の作成
材料の選定
すし料理の調理
積算及び見積り
三 西洋料理調理作業
献立の作成
材料の選定
西洋料理の調理
積算及び見積り
四 中国料理調理作業
献立の作成
材料の選定
中国料理の調理
積算及び見積り
五 麺料理調理作業
献立の作成
材料の選定
麺料理の調理
積算及び見積り
六 給食用特殊料理調理作業
献立の作成
材料の選定
給食用特殊料理の調理
積算及び見積り
産業洗浄 一 産業洗浄一般
産業洗浄法の種類及び特徴
二 対象の施設、設備、装置及び機器
産業洗浄の対象となる施設及び設備の種類及び特徴
産業洗浄の対象となる装置及び機器の種類、構造及び特徴
三 付着物
付着物の種類及び性質
四 関連基礎知識
電気の基礎知識
水理の基礎知識
五 図面
産業洗浄に使用する図面の読図
六 関係法規
消防法関係法令、毒物及び劇物取締法関係法令、水道法関係法令、下水道法関係法令、道路交通法関係法令、大気汚染防止法関係法令、騒音規制法関係法令、廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令、環境基本法関係法令、水質汚濁防止法関係法令及び建築物における衛生的環境の確保に関する法律関係法令のうち、産業洗浄に関する部分
七 安全衛生
安全衛生に関する詳細な知識
八 前各号に掲げる科目のほか、次に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
イ 高圧洗浄法
高圧洗浄の原理
高圧洗浄の方法
高圧洗浄の対象となる装置及び機器の材質
作業計画
高圧洗浄に使用する装置及び機器の種類、構造、用途及び使用方法
廃棄物の処理方法
ロ 化学洗浄法
化学洗浄の原理
化学洗浄の方法
化学洗浄の対象となる装置及び機器の材質
化学洗浄に使用する薬品の種類、性質及び用途
作業計画
化学洗浄に使用する装置及び機器の種類、構造、用途及び使用方法
化学分析
廃棄物の処理方法
次の各号に掲げる科目のうち、受検者が選択するいずれか一の科目
一 高圧洗浄作業
高圧洗浄
高圧洗浄に使用する機器の点検、調整及び修理
二 化学洗浄作業
化学洗浄

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。