不安全行動は防げる―職場からみた実践的対策― 第2版

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労働災害は「不安全行動」により発生するもの、「不安全な状態」によるもの、またはこの両方が重なって発生するもの等がありますが、本書は特に災害の発生原因の70%を占めるといわれる「不安全行動」の原因を分析し、その対策を具体的に解説しており、「不安全行動」を理解するのに最適です。

安全衛生教育訓練コンサルタント 谷村 冨男 著

1992年11月25日 初版

※紙書籍は絶版のため、電子書籍のみの販売となっております。

判型・ページ数:B5版/144ページ 発売日:2010年03月09日|価格:1,430円(税込) ISBN:978-4-89761-327-7 C2036 Y1300E
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    1.作業と不安全行動

      1 作業とは
      2 作業と人と物(作業環境、設備機械)と人(作業者)との関係
      3 作業と心身機能の活動

    2.心身機能の活動と問題点

    2-1 場面把握の機能と起こしやすい問題点
      1 不安全行動と感覚、認知機能との関係を知ろう〈見間違い、カン違い〉
      2 “見にくい”は中高年齢者ばかりではない〈視覚機能とその問題点(1)〉
      3 機械のまわりの照度に気をつける〈視覚機能とその問題点(2)〉
      4 動作での伝達も必要〈聴覚とその問題点〉
      5 丸のこ盤の回転音に気づかず挫傷〈聴・視覚の退行による災害事例〉
      6 軽いと思った鋼材が意外に重い〈錯覚とその問題点〉
      7 危なくない作業方法の視点〈場面行動とその問題点〉
      8 記憶違いが不安全行動に〈不安全行動につながる4つの問題〉
      9 「よく忘れる」と「よく覚えている」〈2つの記憶の違いを知っておこう〉
      10 活発な相互発言で記憶を再生〈思い違いを防ぐ〉
    2-2 思考の統合の機能とその問題点
      1 “考え”不足と不安全行動について
      2 考えるときのメカニズム〈いろいろな機能を最大限に使う〉
      3 考えるさまざまなタイプ〈どのようなタイプが望まれるか〉
      4 図式を利用し、理屈で説明を〈図やイラストで教える〉
      5 価値意識を“身構え”づくりに〈安全に関心や願望をもつように〉
      6 “危ない”の気の持ち方は人さまざま〈安全指導は各人の経験を考えて〉
      7 記憶、価値意識を理解する〈適切な部下指導を行うために〉
      8 物事の決め方にクセが〈個性の4つの側面〉
      9 自分は“大丈夫だ”〈なぜ、自信過剰になるか〉
      10 注意とは〈客観的なもの、主観的なものから、注意点や焦点が〉
      11 不注意はなぜ起こるか〈外的・内的原因のいろいろ〉
      12 注意の焦点がボケたり、注意点を忘れたり〈不注意の背景(1)〉
      13 注意の焦点がボケたり、注意点を忘れたり〈不注意の背景(2)〉
    2-3 作業行動の機能とその問題点
      1 作業行動について〈肉体的、精神的な側面から解析を〉
      2 問題ある生活・職場環境が誘因〈作業と不安全状態のつながりを知っておく〉
      3 2つの運動能力を生かす作業〈「精神的なもの」と「体力を使うもの」〉
      4 精神的な運動能力とは〈考えを表現する手・指・足などの特性〉
      5 精神的な運動能力の数々〈教育指導のポイント〉
      6 体力を使う運動能力とは〈作業に使う“能力”を知る〉
      7 「やらない」「やれない」の解析を〈必要なら指導の見直し、設備の改善も〉
      8 作業により緊張意識の機能が異なる〈その違いを知る〉
      9 作業の型で違う不安全行動の起因〈参考にしたい6つのモデル〉
      10 作業内容の違いを別の角度から知る〈違いに応じた対応を〉
    2-4 感情、情動とその問題点
      1 作業と感情・情動〈作業におよぼす影響〉
      2 感情の快・不快がやる気や不安全行動につながる
      3 不快、興奮、異常緊張はすぐに作業に影響する
      4 職場ムードは監督者の気分で明るくもなり、暗くもなる
      5 不満、不安は心身機能の活動を乱す
      6 気質と3つの型〈見方、聞き方、表現の仕方に個性が〉
      7 気質がいろいろな型で作業ぶりに現れる
      8 生活指導を忘れずに〈定期面接は必ず行う〉
      9 プレッシャーに弱ければ不安全行動が〈客先、上役、自分自身からのプレッシャー〉
      10 日本人特有の価値観〈人より、ものを大切にする責任感〉

    3.不安全行動の年齢差、個人差

    3-1 中高年齢者と青少年齢者層に起きやすい不安全行動
      1 若年齢者層に起きやすい不安全行動〈その人のクセを知り、安全指導を
      2 中高年齢者層に起きやすい不安全行動(1)〈慣れるのに時間がかかる〉
      3 中高年齢者層に起きやすい不安全行動(2)〈その人の弱いところを知り、指導を〉
      4 タイプ、クセを知り、つきあい方を〈中高年齢者のタイプいろいろ〉
      5 内向性の部下に気をつける〈不安からノイローゼの恐れも〉
      6 中高年齢者の弱点をつかむ〈設備、機械、作業方法の改善を〉
      7 体力テストを生かそう〈部下各人の現状を知っておく〉
    3-2 不安全行動の個人差
      1 自分で“危ない”行動をつくり出す〈心身機能に障害があると〉
      2 不安全行動の起因と個人差(1)〈心身機能の弱点をつかむ〉
      3 不安全行動の起因と個人差(2)〈弱点の現れ方を調べる〉
      4 不安全行動の分析と指導までの手順〈手順を決め様式化を〉
      5 知識不足に起因する不安全行動〈知識教育のポイントを探る〉
      6 価値意識を伴う不安全行動〈しつけ、態度の指導のポイントを探る〉

    4.不安全行動防止のための安全指導

      1 不安全行動の発生要因の調べ〈心身機能別に傾向をみる〉
      2 不安全行動の防止には(1)〈まず、環境整備、設備機械の安全化から〉
      3 不安全行動の防止には(2)〈次に、職場での安全指導〉
      4 不安全行動防止のための指導(1)〈教える〉
      5 不安全行動防止のための指導(2)〈学ばせる〉
      6 動機づけのいろいろ〈動因と誘因、個人と集団の中で〉

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