鋼材をロープで降ろそうとし、下部作業員の上に落下

【建設業】【飛来、落下】
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労働災害事例シート

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発生状況

 山留工事に使うためのアングル鋼材(L-75×75×6 長さ3,500 24kg)7本を、構台上から根切底まで約16m降ろす作業を鍛冶工2人が行っていた。

 まず、1本ずつを1人が構台から親綱(長さ10m)を使い降ろし、もう一人が腹起し上で受け取った。

 次に1人が腹起し上から親綱を使い鋼材を荷下ろす際に、上側で結んでいた親綱が何らかの原因で外れて、根切底にて荷を受けようと待機していた被災者の頭上に落下した。

背景

・前日の作業間連絡調整会議で材料搬入車両の予定のみは調整したが、クレーン(4.9tクローラ)の使用の申し入れを…

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