汚水管の埋設作業中に土止め支保工が崩壊

【建設業】【崩壊、倒壊】
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発生状況

 公道の下に約230mにわたり公共下水道の汚水管を埋設する工事が、アスファルト舗装の部分をはがして、ドラグ・シャベルで掘削し、鋼矢板で土止めをしながら順次汚水管を埋設する手順で進められた。

 6人の作業員で前日に引き続き土止め支保工の設置作業が行われ、被災者が掘削された構内に入って、同僚が運転するドラグ・シャベルで土中に押し込まれる鋼矢板を手で支える作業を行っていた時に、背後の土砂が崩壊し始め、退避したが土砂の塊に頭部を直撃されその場に倒れた。

背景

・過去に水道管敷設作業が同じ場所で…

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