スラブ開口で荷揚げ作業中に開口部から墜落

【建設業】【墜落・転落】
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労働災害事例シート

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発生状況

 高層共同住宅(マンション)の4階部から15階までのスラブ床の一部に開口(3m×2m)を設け、資機材の上げ下ろし作業を行っていた。

 15階開口部で、型枠大工が、新たに搬入されたパイプサポートを、クレーンを使用し、3階部から荷揚げし取り込む作業を3人で始めた。

 災害は、3回目のパイプサポートを吊り上げ15階で取り込み作業中に、つり荷をうまくつかめず、身体が前に傾き開口部から3階コンクリート床に墜落した。

発生原因

① 開口部には高さ1m中桟付で幅木が設けられていたが、荷取り作業のため幅2m部の一方の手すり中桟、幅木を外して…

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