安全対策の決め手できる職長の実務必携

これを知れば作業者を災害から守れる!

現場の責任者である職長が、多岐にわたる日常業務の中で最も配慮しなければならない災害防止。
わが国を代表する大手建設業各社の安全担当責任者が執筆陣として、年間の統一テーマを決定したうえで、災害防止のノウハウを開陳します。
安全対策の要点がひと目でわかるようイラストを多用し、現場の責任者にマッチした分かりやすい解説で、安全衛生教育のテキストとして最適です。

  • A4判・15ページ
  • 月1回(1日付け)発行
  • 購読料(税込):13,200円(年間)

安全対策の決め手 2024年度

2024年度の年間テーマ

『災害事例を学び、墜落転落災害を防ごう!』

 墜落転落災害は、休業4日以上の事故型別災害統計で最も多い災害です。墜落転落災害を防ぐことが災害減少に最も効果があると言われています。今年度は、この墜落転落災害を減少させるため、災害事例から安全管理のポイントを学んでいきましょう。

第1号:4月
床端部からの墜落転落防止
第2号:5月
足場からの墜落転落防止(組立・解体時を含む)
第3号:6月
鉄骨からの墜落転落防止(デッキ作業を含む)
第4号:7月
可搬式作業台・天台等からの墜落転落防止
第5号:8月
屋上・屋根からの墜落転落防止(スレートを含む)
第6号:9月
ダメ穴、ピット開口からの墜落転落防止(地中梁鉄筋上を含む)
第7号:10月
建設機械・車両系建設機械からの墜落転落防止
第8号:11月
作業構台・荷取り開口からの墜落転落防止
第9号:12月
階段からの墜落転落防止
第10号:1月
高所作業車・ローリングタワー・高所作業台からの墜落転落防止
第11号:2月
山留・立坑・法面等からの墜落転落防止(切梁を含む)
第12号:3月
トラックの荷台、集積した資機材からの墜落転落防止
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