『安全衛生ウーマン喜怒哀楽』の連載記事

2017.12.11 【安全スタッフ】
【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】ODA建設工事の安全管理

 (一財)日本国際協力システム(Japan International Cooperation System 以下、JICS)は、日本の政府開発援助(ODA)や各種の開発途上国支援において、相手国政府との契約に基づき、相手国政府の「代理人」として、資機材や役務の選定・調達に関する設計、施工会社の選定(入札)、工事監理、資金管理などの一連の……[続きを読む]

2017.11.27 【安全スタッフ】
【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】「空港の安全」を支える

 成田空港の最優先課題は、「空港の安全」の徹底追求です。お客様、お出迎えやお見送りのお客様、多くのスタッフが行き交うターミナル施設などにおいて「空港の安全」を守るべく、「確実なオペレーション」「施設障害の未然防止」「万全なセキュリティ対策」が実施されています。 そして、最終便が飛び立った午後11時から翌朝一番機が着陸する午前6時までの間、……[続きを読む]

2017.11.09 【安全スタッフ】
【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】分析結果に応じた活動を

 当社はトップが掲げる「安全は愛」という標語のもと、無事故無災害に向けて安全衛生活動を積極的に進めています。活動のひとつとして、私が所属する総務人事本部人事第二部が事務局となり、年1回ずつ当社の全工場と子会社の工場を安全巡回しています。当社の安全衛生顧問(社外専門家)や本社・工場のトップたちとともに生産している現場を巡回し、危険な設備はな……[続きを読む]

2017.06.27 【安全スタッフ】
【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】安全には憎まれ役が必要 

 私は、一般商船や防衛省艦船・保安庁船などの各種官公庁船の新造船建造に携わる現場部門へ入社、配属となり、早くも18年務めております。入社当時の配属先は、船体ブロック大組立工程で、鋼板パネル板継仮付け、溶接する作業を13年間、男性と一緒に同等にこなしてきました。 この間に結婚・出産を経験して3児の母となり、3人目の産休明けに自分としては、現……[続きを読む]

2016.09.01 【安全スタッフ】
【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】労災を事前に防ぐ施策を

 私どもの会社は、大東建託のグループ会社であり、主にアパート・マンションの管理業務を行っております。私の所属する安全管理課では、管理上発生する工事(例えば、足場を組み立ててアパートの外壁塗装を行うなど)の際に安全書類の確認や安全指導を行っています。 もともと私は人事部門で仕事をしていました。昨年4月に今の部署に異動となり、工事関係の知識や……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。