【いただきまぁす】夏の茶がゆでダイエット/中山 美鈴

2012.09.03 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

絵・有賀 敏彦

 夏には食欲が落ちるので、さらっと食べられるものがいい。なんてこと、言ってみたいものです。連日、36度を超える暑さ。ゆえに、ビールはおいしい。おまけに夏バテ対策にニンニクを積極的に食べようとするあまり、ついつい高カロリーなものに手が出る始末。ちっとも食欲が落ちる気配はありません。一昨年は「そうめん太り」、昨年は「果物太り」を経験し、同じ轍は踏まぬよう心している私にとって、この夏の強い味方となっているのが「夏の茶がゆ」です。

 茶がゆといえば、奈良、和歌山で食べられていますが、その茶とはたいていほうじ茶か番茶。ところが、…

筆者:食文化研究家 中山 美鈴

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年9月3日第2887号7面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。