【短期集中連載】安全維持のためのダイバーシティマネジメント 最終回 小集団活動の体制づくり/川西 由美子

2019.04.25 【安全スタッフ】
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監督者は職場に笑顔あふれる環境を

 企業は生き残りをかけ、価値観の違う人材を活用するダイバーシティに舵を切っているところだ。最終回では、具体的な運用のポイントを紹介。現場の困りごとを皆で話し合い問題解決を図る「改善会話」やアイデアの水平展開、数値以外の目に見えない貢献を評価する「無形効果」などの方策が求められている。小集団が活性化するには、監督者がいかに皆の心の方向を調整するかがカギになるという。

心の方向調整は監督者の心得

 人手不足対策として会社全体の体質改善活動を急ピッチで進めなければならない現状と対策をこの連載を通じて述べてきました。今回は最終回となりました。

 人手不足により、安全が保たれず、一人にかかる責任と負担が増え、職場の人間関係を含む風土が崩壊しつつある昨今、ダイバーシティマネジメントが必須となりました。連載のしめくくりにダイバーシティマネジメントに基づく、体制づくりと運用のポイントを記します。…

執筆:ランスタッド㈱ EAP総研 所長 川西 由美子

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2019年5月1日第2329号 掲載

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